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島根県出雲地方の伝統品種。背ビレがなく丸い体型で、上から見た姿が美しい。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜18cm。人工飼料・赤虫。
出雲南京(いずもなんきん)は島根県出雲地方に古くから伝わる日本固有の金魚品種で、国の天然記念物に指定されている非常に希少な品種。背びれがなく、卵型の丸みを帯びた体型が特徴で、白い体に腹部・頭部・尾びれ周辺が朱赤に染まる「腹赤」の体色が美しい。尾びれは扇状に広がり、上から見たシルエットが均整のとれた美しい形となるため、上見(うわみ)での鑑賞が伝統的な楽しみ方とされている。かつては出雲地方の豪農や武家の間で大切に飼育され、その品格ある姿が珍重されてきた。現在は「出雲南京保存会」や「中央南京愛好会」などの専門団体が血統保存と品種維持に取り組んでいる。性格は温和でゆったりとしており、同種での飼育が最も適している。飼育は浅い専用鉢やたらいでの上見飼育が理想的で、水質はpH 7.0前後の清浄な中性水質を維持する。水温は15〜25℃が適温。流通量は非常に少なく、全国規模での入手は困難なため、愛好会のイベントや専門店での入手が基本となる貴重な品種。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
Southwestern 日本
寿命
5〜10年
サイズ
10〜18cm
適温
5〜30℃(適温18〜24℃)
人工飼料・赤虫
背ビレがない品種
上見での鑑賞に適する
水流は弱めに設定
丸鉢や舟での飼育が伝統的
金魚品種は体型・尾型・鱗・色の選抜固定(line-bred)。出目・透明鱗(キャリコ)・白子等は単一座。
出典: Wikipedia - Goldfish (Varieties) / 金魚 - Wikipedia (日本語版・品種)
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Cyprinus auratus Linnaeus, 1758, Carassius auratus auratus (Linnaeus, 1758), Cyprinus thoracatus Valenciennes, 1842, Carassius burgeri Temminck & Schlegel, 1846, Cyprinus chinensis Gronow, 1854
典拠データベース: FishBase · GBIF · FishBase: Carassius auratus · GBIF: Carassius auratus
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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希少品種のため入手が難しい
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
出雲南京の適正温度は5〜30℃(適温18〜24℃)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
出雲南京の平均寿命は5〜10年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
出雲南京の成体サイズは10〜18cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
出雲南京の食性は「人工飼料・赤虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
出雲南京の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日