熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
125品種を表示 / 333品種中(25–48)
© Howard Jelks, U.S. Geological Survey / Public domainクローキンググラミー
Trichopsis vittata
東南アジアの水田や湿地に住む小型のグラミー。胸びれの特殊なしくみで「グーグー」と鳴き声のような音を出すことで知られる。淡い褐色の体に黒い縦線が並び、泡巣を作って繁殖する。
© Sergev1001 / CC0グローライトダニオ
Danio choprae
ミャンマー北部の小川に住む標準体長3cmほどの小型ダニオ。体の前半がオレンジ色に輝き、後半に青い縦線と縦に並ぶ斑点が入る。温和で丈夫、群れで泳がせると見栄えがよい。
© h080 / CC BY-SA 2.0グローライトテトラ
Hemigrammus erythrozonus
透明な体に一筋のオレンジ色のラインが光るように走る小型テトラ。丈夫で温和、群泳が美しい入門カラシン。
© Daiju Azuma / CC BY-SA 4.0ゴールデンテトラ
Hemigrammus rodwayi
銀灰色の体を持つ小型カラシンだが、野生下では吸虫の寄生によりグアニンが沈着し、全身が金属的な黄金色に輝く個体が現れる。この金色個体が流通名の由来である。温和で丈夫。
© Vincent Lim Show Chen / CC BY-SA 2.0ゴールデンハニードワーフグラミー
Trichogaster chuna
ハニードワーフグラミーの改良品種で、全身が鮮やかな黄金色に輝く。オリジナル種よりも鮮やかな発色が魅力で、水槽に彩りを添える人気種。温和な性格で混泳向き。
© Derek Ramsey (Ram-Man) / CC BY-SA 2.5ゴールデンバルブ
Barbodes semifasciolatus
野生型は緑褐色だが、観賞魚として流通する黄化系統は全身が金色に輝く小型バルブ。体側に数本の短い黒斑が並ぶ。低水温にも耐える丈夫な魚で、五尾以上の群れにすると落ち着く。
© Christopher / CC BY 4.0ゴールデンパンチャックス
Aplocheilus lineatus
金色に輝く体をもつ大型の卵生メダカ。インドとスリランカに分布する野生型から選抜された品種で、水面近くを泳ぎ、口に入る小魚や昆虫を捕食する。丈夫で飼育しやすい入門種。
© AverageWalrus / CC BY-SA 4.0ゴールドリングダニオ
Danio tinwini
ミャンマー北部の小川に住む標準体長2〜3cmの小さなダニオ。体側に金色の輪で縁取られた暗色の斑点が並ぶ。温和でナノ水槽でも飼えるが、飛び出しには注意がいる。

コリドラス
Corydoras
底砂をモフモフと漁る可愛い小型ナマズ。群れで飼うとより活発。温和で混泳向き。コレクターも多い。
© Pia Helminen / CC BY 2.5コリドラス・アークアタス
Brochis arcuatus
吻端から背中を通り尾柄まで、弓なりの黒帯が1本走る中型コリドラス。和名・英名ともこの帯に由来する。丈夫で温和、群れで底床を探る姿が観賞価値になる。細かい砂を敷くとヒゲを守れる。
© Andrew Keller / CC0コリドラス・アエネウス(赤コリ)
Osteogaster aenea
体側が金属光沢のある銅色に輝くコリドラス類の代表種。肩口には緑がかった光沢が乗る。丈夫で水温もpHも適応幅が広く、アルビノや長ヒレなどの改良品種も広く流通している。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アガシジィ
Brochis agassizii
淡い体色に褐色の小斑が列状に並ぶ小型コリドラス。背ビレの前3軟条が黒く、残りは白っぽい。アマゾン川中流のペルー・ブラジル国境付近に分布し、同定が難しい種として知られる。
© Sergen Tuncer / CC BY 3.0コリドラス・シミリス
Hoplisoma simile
ブラジルのマデイラ川水系に住む小型のコリドラス。淡い体に細かい斑点が並び、尾びれの付け根付近に青みがかったぼかし模様が入る。温和で群れを好み、ブリード個体も多く流通する。
© Merlin Senger / CC BY-SA 3.0コリドラス・ジュリー
Hoplisoma julii
淡い体色に細かい黒点が密に散り、体側中央を黒い縦帯が走る小型のコリドラス。頭部の斑点が細かく独立する点が特徴とされる。流通名「ジュリー」の多くは近縁種トリリネアータスである。
© Thomas Land / Public domainコリドラス・シュワルツィ
Hoplisoma schwartzi
淡い体色に細かい黒点が網目状に並び、背ビレの第一棘が黒く伸びる小型のコリドラス。ブラジルのプルス川水系にのみ分布する。やや低めの水温を好み、性質は温和で群れる。
© Tino Strauss / CC BY-SA 3.0コリドラス・ステルバイ
Hoplisoma sterbai
白いドット模様と橙色の腹部が美しいコリドラスの人気品種。底砂の上で餌を探す底棲魚。比較的高水温に強く飼育しやすい。
© Bob Jenkins / CC BY 2.0コリドラス・トリリネアータス
Hoplisoma trilineatum
淡い体色に黒点が散り、頭部には虫食い状の線模様が入る小型のコリドラス。体側中央を黒い縦帯が走る。観賞用の採集が多く、「ジュリー」の名で流通する個体の多くは本種である。
© Guillermo Debandi / CC BY 4.0コリドラス・パレアタス(青コリ)
Hoplisoma paleatum
淡い体色に黒い胡椒粒のような斑紋が散る亜熱帯性のコリドラス。低めの水温に耐え、無加温に近い環境でも飼える。アエネウスと並び最も普及した種で、流通個体の多くは養殖由来。
© Chronotopian / CC BY-SA 3.0コリドラス・パンダ
Hoplisoma panda
乳白色の体に、目を覆う黒い眼帯・背ビレ基部・尾柄部の3つの黒斑が入るコリドラス。この配色がジャイアントパンダを思わせることが名の由来である。成魚でも5cm前後の小型種で、高水温には弱い。

コリドラス・ベネズエラヌス
Osteogaster venezuelana
体側全体が青みを帯びた緑色に発色する中型コリドラス。アエネウス系の中でも発色が強い系統として流通する。丈夫で水質にうるさくなく、底面積80cm級の水槽で群れ飼いできる。
© Gonzalo Valenzuela / CC BY-SA 2.0コリドラス・メタエ
Hoplisoma metae
目を覆う黒い眼帯と、背面から尾ビレ基部まで斜めに走る暗色帯を持つ小型コリドラス。斜帯は尾ビレには及ばず二股にも分かれない。コロンビアのメタ川水系のみに分布する。
© Marrabbio2 / CC BY-SA 3.0コロンビアレッドフィンテトラ
Hyphessobrycon columbianus
背側が青銀色に光り、尾びれと尻びれが赤く染まる中型カラシン。同属の小型種より大きく育ち泳ぎも力強いため、遊泳距離の取れる横長水槽が要る。性質は温和で丈夫、群れで飼うと落ち着く。
© JSutton93 / CC BY-SA 4.0コンビクトシクリッド
Amatitlania nigrofasciata
灰白色の体に黒い横縞が並ぶ中米産の小型シクリッド。雌は腹部がオレンジ色に染まる。丈夫で飼育しやすく容易に繁殖するが、繁殖期の攻撃性が強いため、混泳には向かず単独種での飼育が基本となる。
© User:Ark pl wiki / CC BY 3.0サイアミーズフライングフォックス
Crossocheilus oblongus
黒ヒゲ苔を食べる数少ない魚。水草水槽の苔対策として重宝。成長するとやや気が強くなる。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。