
画像: Pablo H Capovilla / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
Ceratophrys
パックマンのような丸い体と大きな口が特徴。待ち伏せ型で目の前の餌に飛びつく。省スペースで飼育可能。
ツノガエル類は、南アメリカ(ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ等)の草原・湿地に生息するカエルの総称で、ペットとして最もポピュラーなのはベルツノガエルとクランウェルツノガエルおよびその交配種です。体は丸く、口が非常に大きく体幅の半分以上を占めることから「パックマンフロッグ」とも呼ばれます。目の上に小さな突起(ツノ)が見えることが和名の由来です。待ち伏せ型の捕食者で、自分より大きな獲物にも積極的に噛みつく強気な性格です。鮮やかな緑・黄緑・アルビノ・チョコレートブラウンなど多彩なカラーバリエーションがあります。飼育には体の2〜3倍のサイズのプラケースやガラスケースで飼育でき、床材はウールマット・ソイル・ヤシガラが使われます。コオロギ・デュビア・ピンクマウスを食べます。比較的丈夫で初心者にも飼育しやすい両生類です。
ツノガエルの寿命は5〜10年です。
ツノガエルの成体サイズは8〜15cmです。
ツノガエルの適温は24〜28℃です。
温度は24〜28℃、湿度は高めを維持します。
原産地
南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ等)
寿命
5〜10年
サイズ
8〜15cm
適温
24〜28℃
湿度
40〜70%
コオロギ、マウス、人工飼料
出典: Wikipedia ツノガエル属
繁殖期: 乾季後の雨季到来を模した環境操作(レインチェンバーや頻回ミスティング)により通年誘発可能。
繁殖のポイント
両生類であり、爬虫類の埋土孵化と異なり卵は浅い水中に産み付けられて孵化する。繁殖前に約2ヶ月間、温度(21℃前後)と湿度を下げてエスティベーション(休眠)を行わせること。その後レインチェンバーや頻回ミスティングで雨季を模すと交尾・産卵が促進される。卵は水温約24〜25℃の浅い水中で2〜3日以内に孵化し、その後3〜5週でカエルに変態する。オタマジャクシは共食いが激しいため個別収容が必要。
繁殖には計画性と適切な飼育環境・責任が伴います。本データは一般的な目安です。
出典: SeaWorld / United Parks – South American Ornate Horned Frog (Ceratophrys ornata) Facts / Wagner E (1996) Breeding Horned Frogs. Reptiles 4(4):12–14, archived at Anapsid.org
ツノガエル属(Ceratophrys、流通の主力はクランウェルツノガエル C. cranwelli)の色モルフ。アルビノは劣性。ストロベリー/ストロベリーパイナップル/アプリコット/ミントグリーン/ハイレッドはアルビノ由来等の選別色系統(line-bred)。
出典: The Frog Ranch - Color Morphs / More Reptiles - Pacman Frog Morphs
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
この種類の出品を探す
プラケースでOK。体の2〜3倍のサイズ
床材はウールマット・ソイル・ヤシガラなどを使い、常に湿らせておきます。待ち伏せ型で動きが少ないので、体の2〜3倍のケースで十分です。
温度は24〜28℃、湿度は高めを維持します。床材が乾かないよう霧吹きをし、水入れを置く場合は浅いものにします。
コオロギ・デュビア・ピンクマウスを口のサイズに合わせて与え、人工飼料も食べます。大きな獲物にも食いつくので与えすぎに注意します。
噛みつきが痛い。手を近づける際は注意
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
ツノガエルの適正温度は24〜28℃です。
ツノガエルの寿命は5〜10年です。
ツノガエルの成体サイズは8〜15cmです。
ツノガエルの食性は「コオロギ、マウス、人工飼料」です。
ツノガエルの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年8月31日