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Trioceros quadricornis
カメルーン西部からナイジェリア南東部の高地林に固有のカメレオン。雄は鼻先に通常4本の角をもつ。摂氏13〜24度を好む冷涼な気候の種で、高温に弱く飼育は容易ではない。
ヨツヅノカメレオン(Trioceros quadricornis)は、カメルーン火山列に沿う西部カメルーンとナイジェリア東部の高地にのみ分布するカメレオン科のトカゲである。標高1,150〜2,400mの比較的手つかずの山地林に結びついており、この狭い標高帯は生理的な制約ではなく他のカメレオンとの競合を反映している可能性が指摘されている。他の多くのカメレオンと同様に巻き付く尾と単爪をもち、通常は4本の目立つ角があるが、2本の場合や、隣接して小さな角が最大4本加わる場合もある。雄には明瞭なヘミペニス基部の膨らみと喉の房状突起があり、雌にも鼻先に1〜2本の角をもつ個体がいる。食性はほぼ完全に節足動物食。生息域が狭く分断されているうえ、カメルーンで保護種に指定されているにもかかわらずペット取引による採集圧が強く、IUCNは絶滅危惧II類(VU)と評価している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヨツヅノカメレオンの成体サイズは25〜36cmです。
尾を含む全長は25〜36cm。
ヨツヅノカメレオンの適温は13〜24℃です。湿度は50%前後が目安です。
原産地
カメルーン西部からナイジェリア南東部の高地(カメルーン火山列に沿う西部高原、バンブトス山塊、マネングバ山、オク山塊、バコッシ山地、ナイジェリアのオブドゥ高原)の標高1,150〜2,400mの山地林
サイズ
25〜36cm
適温
13〜24℃
湿度
50%前後
コオロギ、デュビアなどの節足動物
出典: Reptiles Magazine(Four-Horned Chameleons) / Chameleon Academy(T. quadricornis: The Four Horned Chameleon) / Wikipedia(英語版)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Trioceros quadricornis (Tornier, 1899)
別名(シノニム): Chamaeleo quadricornis Tornier, 1899, Chamaeleo eisentrauti Mertens, 1968, Chamaeleo quadricornis gracilior Böhme & Klaver, 1981
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
カメレオン科 Chamaeleonidae spp. として1977年2月4日から附属書IIに掲載されている(Species+)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。カメルーンでは国内法でClass Aの保護種に指定されている。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物に本種は含まれない。
出典: CITES Appendices(カメレオン科 Chamaeleonidae spp. 附属書II、1977年2月4日発効) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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摂氏13〜24度という冷涼な温度帯を好み、湿度は50%前後を目安とする。湿度が50%を超えていれば冬季に摂氏マイナス1度から13度まで下がっても耐える。高温による熱射障害を起こしやすいため、窓際など温度が急上昇する場所にケージを置かない。ケージ内に温度計と湿度計を常設する。
屋内ではケージ上部にホットスポット用のドームライトと爬虫類用蛍光灯を設置する。足に負担をかけない太さの枝を高さの違う位置に組み、生きた植物で日陰を作る。冷涼な気候の種のため、夏季の室温管理をあらかじめ計画しておく必要がある。
ほぼ完全に節足動物を食べる。飼育下ではコオロギやデュビアを主体にし、ガットローディングとカルシウム剤のダスティングを行う。水は霧吹きの水滴を舐めて摂るため、給水は霧吹きかドリッパーで確保する。
単独飼育が原則で、雄同士は同居させない。ハンドリングは最小限にとどめ、ケージ越しの観察を基本とする。高温に弱いため、扱うこと自体が体温上昇の負荷になる点にも注意する。
冷涼な気候の種であり、ベールドカメレオンのような順応性の高い種と同じ感覚で室内に置くと熱射障害を起こす。安定した湿度を用意できない環境では飼育を避けるべきである。カメレオン科Chamaeleonidae spp.として1977年2月4日から附属書IIに掲載され、登録票は不要。IUCNは絶滅危惧II類(VU)と評価している。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ヨツヅノカメレオンの適正温度は13〜24℃です。推奨湿度は50%前後です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヨツヅノカメレオンの成体サイズは25〜36cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヨツヅノカメレオンの食性は「コオロギ、デュビアなどの節足動物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヨツヅノカメレオンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日