Oryzias latipes
目の瞳孔(黒目)が青く見える形質、またはその形質を持つブラック体色の系統。角膜にグアニンが出ることで青く見え、体色や鱗には影響しない。
ブルーアイは、日本メダカ協会の品種分類マニュアルで目の変化の形質の一つとして整理されている特徴で、眼球の瞳孔(黒目)が青色に見える。改良メダカWEB図鑑によると、角膜にグアニンが出ることで青く見え、青が濃い個体も白みがかった個体もいる。アルビノやパンダと同じく目の色が変わる形質だが、体色や鱗に影響することは確認されていない。ブラック体色の品種から見つかって固定化されており、WEB図鑑では品種名「ブラックブルーアイメダカ」(背地反応なし)の系統として紹介されている。ほかの品種との交配では、F1でブルーアイに似た目の変化が表れる個体が約17%出たという記録があり、両目にしっかり表れた個体はさらに少ない。今後はさまざまな体色のブルーアイが作られる可能性がある。「ブルーアイ」は形質名でもあるので、購入時は体色を含めた品種名を確認したい。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ブルーアイメダカの寿命は2〜3年です。
ブルーアイメダカの成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。
原産地
日本(観賞用の改良品種)
寿命
2〜3年
サイズ
全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)
適温
5〜30℃(適温20〜28℃)(メダカの一般的な目安)
雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
別名(シノニム): Aplocheilus latipes (Temminck & Schlegel, 1846), Poecilia latipes Temminck & Schlegel, 1846
典拠データベース: GBIF · GBIF · 日本メダカ協会 品種分類マニュアル
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
改良メダカはメダカ(Oryzias latipes)から作られた観賞用の品種で、CITES 附属書への掲載はなく(Species+ で確認)、外来生物法の規制対象でもない。一方、日本の野生のメダカ(ミナミメダカ・キタノメダカ)は環境省レッドリストで絶滅危惧II類とされ、地域ごとに遺伝的な違いがある。改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放すと、野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱を起こすため、絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / 環境省 特定外来生物等一覧 / Wikipedia(メダカ:保護活動と遺伝子汚染の問題)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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目の色は近くで横から見るとわかりやすい。ブラック体色で背地反応がないため、ガラス水槽でも黒さを保つ。
他品種との交配ではF1の約17%にしか表現が出なかった記録がある。両目に青がはっきり出た個体どうしを種親にする。
温和で、同じくらいの大きさの改良メダカと飼える。品種の特徴を残したい場合は、別の品種と同じ容器で繁殖させない。
浮上性の人工飼料を3〜5分で食べきれる量だけ与える。夏は1日2回以上、春秋は1日1回が目安で、冬の屋外では餌を控える。
改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放さない。野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱が起きる。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ブルーアイメダカの平均寿命は2〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ブルーアイメダカの成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ブルーアイメダカの食性は「雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ブルーアイメダカの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日