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Rhodactis inchoata
トンガ産で知られる小型のイソギンチャクモドキ。口盤の周縁に短い触手が並び、中心部に小さな突起が集まる。青や赤紫、緑の地色に対照的な口周りの色が入る個体が流通する。
ロダクティス・インコアタ(Rhodactis inchoata)は、西太平洋の浅いサンゴ礁に分布するイソギンチャクモドキ目のコーラリモルフである。1943年にカールグレンによって記載され、WoRMS は英名として blue mushroom anemone、Tonga blue mushroom anemone を挙げる。石灰質の骨格をつくらず、口盤の周縁に短い触手が並び、中心部には小さな突起が密に集まる。青、赤紫、緑などの地色に口の周りが対照的な色になる個体が観賞用に流通し、口盤上の小胞が球状に膨らむ個体は「バウンス」と呼ばれて高値で取引される。ただしこの呼称は Rhodactis 属の複数種に使われており、本種固有の形質ではない。分裂によって無性生殖し、飼育下でも殖える。褐虫藻を共生させて栄養の一部を光合成でまかなう。骨格をもたないためCITESの掲載対象ではない。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
バウンスマッシュルームの適温は24〜26℃です。
原産地
西太平洋(トンガ、インドネシアなど)の浅いサンゴ礁
適温
24〜26℃
褐虫藻の光合成産物に加え、マイクロプランクトンやブラインシュリンプなどを捕食する。
LiveAquaria は Rhodactis 属のマッシュルームについて Lighting: Low to Moderate としている。強光下では縮んで色が飛ぶため、光量を上げる場合は段階的に行う。
LiveAquaria は Placement: Bottom、Waterflow: Low to Medium としている。弱い流れの岩の低い位置やフラグラックに置くと口盤がよく開く。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025(塩分33〜35ppt)、pH 8.1〜8.4、KH 8〜12。ヨウ素・マグネシウム・微量元素の補給が推奨される。水質の多少の変動には強い。
出典: LiveAquaria(Green Rhodactis Mushroom Coral) / LiveAquaria(Hairy Mushroom Coral) / WoRMS(世界海洋生物種名録)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
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褐虫藻由来の栄養だけでも維持できるが、マイクロプランクトンやブラインシュリンプを個々の口盤に与えると成長と分裂が早まる。
LiveAquaria は Rhodactis 属を Temperament: Semi-Aggressive とする。隣接サンゴとは間隔を空ける。「バウンス」は流通名で、同じ名で複数種が流通する点に注意。
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
バウンスマッシュルームの適正温度は24〜26℃です。
バウンスマッシュルームの食性は「褐虫藻の光合成産物に加え、マイクロプランクトンやブラインシュリンプなどを捕食する。」です。
バウンスマッシュルームの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月16日