
画像: Chaloklum Diving / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Anthelia spp.
匍匐する薄い基部から八本の羽状触手をもつポリプを直立させるウミアザミ科のソフトコーラル。ポリプは引っ込まず、群生すると雪の結晶や房飾りのような外観になる。白・タン・灰色が多い。
イタアザミ属(Anthelia)は、Malacalcyonacea 目ウミアザミ科に属する八放サンゴのソフトコーラルで、紅海を含むインド洋から西太平洋の浅いサンゴ礁に分布する。WoRMS は Anthelia glauca をはじめ13種を有効としている。匍匐する薄い革質の基部から、八本の羽状触手をもつポリプを直立させる。ポリプは引っ込まない点が同科の他属と異なり、群生すると雪の結晶や房飾りのような外観になる。柄の太い個体が多数集まるとチアリーダーのポンポンに似る。体色は白・タン・灰色が多い。褐虫藻を共生させる光合成性の群で、栄養の大半を光合成でまかなう。条件が合えば基部が匍匐して隣接する岩を覆うように急速に広がる。組織が柔らかく、捕食性の魚やカニ、巻貝、他のサンゴの刺胞で容易に傷つくため、固着性の動物とは間隔を空ける。骨格をつくらないソフトコーラルであり、CITESの掲載対象ではない。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アンセリアの適温は24〜26℃です。
原産地
インド洋〜西太平洋(紅海を含む)の浅いサンゴ礁
適温
24〜26℃
褐虫藻の光合成産物が主体。マイクロプランクトンや濾過食性無脊椎動物用の餌を週1回程度与える。
LiveAquaria は Anthelia について Lighting: High とし、中〜強めの光を必要とするとしている。光が足りないとポリプが伸びきらない。
LiveAquaria は Placement: Bottom、Waterflow: Medium とし、中〜強めの流れを勧めている。匍匐して広がるため、他のサンゴとは離した岩に据える。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025(塩分33〜35ppt)、pH 8.1〜8.4、KH 8〜12。ヨウ素・微量元素の補給が推奨される。
出典: LiveAquaria(Waving Hand, Thick Stem (Anthelia)) / WoRMS(世界海洋生物種名録)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
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栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存するが、LiveAquaria は週1回のマイクロプランクトンや濾過食性無脊椎動物用の餌の給餌も必要としている。
組織が柔らかく、魚・カニ・巻貝の食害や他のサンゴの刺胞で傷つきやすい。成長が速く岩肌を覆うため、増えすぎたら早めに剥がす。骨格をつくらないためCITESの掲載対象ではない。
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
アンセリアの適正温度は24〜26℃です。
アンセリアの食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。マイクロプランクトンや濾過食性無脊椎動物用の餌を週1回程度与える。」です。
アンセリアの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月16日