タテジマキンチャクダイの飼育ガイド|幼魚〜成魚の体色変化・水槽サイズ・給餌と混泳
タテジマキンチャクダイ(Pomacanthus semicirculatus)の飼育方法を解説。幼魚期の縞模様から成魚の風格ある体色への劇的な変化プロセス、150cm以上の大型水槽が必要な理由、FO水槽での混泳管理、白点病・リンフォシスティスの予防まで実践的にガイドします。

この記事のポイント
タテジマキンチャクダイ(Pomacanthus semicirculatus)の飼育方法を解説。幼魚期の縞模様から成魚の風格ある体色への劇的な変化プロセス、150cm以上の大型水槽が必要な理由、FO水槽での混泳管理、白点病・リンフォシスティスの予防まで実践的にガイドします。
タテジマキンチャクダイとは
タテジマキンチャクダイ(学名 Pomacanthus semicirculatus)は、インド洋・西太平洋の珊瑚礁域に分布するキンチャクダイ科の大型ヤッコです。英名「Koran Angelfish(コーランエンゼル)」として知られ、幼魚期と成魚期で全く異なる体色を示す劇的な体色変化が最大の特徴です。
幼魚(5〜10cm): 黒い体に白と水色の半円形・弧状の縞模様が交互に並ぶ美しい模様。コーランの文字に似ているとされることが英名の由来。
成魚(20〜35cm): 体は緑がかった灰青色〜褐色に変化し、各鱗の縁が黒く縁取られる。尾鰭は黄色く縁取られ、背鰭・臀鰭も鮮やかなブルーのラインが入る。幼魚期の印象とは大きく変わる。
タテジマキンチャクダイの基本データ



