熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
32品種を表示 / 333品種中(1–24)

オトシンネグロ
Hisonotus leucofrenatus
黒褐色の体に淡い縦筋が入る小型のロリカリア科ナマズ。ブラジル南部の大西洋岸水系に固有で、藻類を食べる。オトシンクルス属より低めの水温に適応している点が特徴である。

グリーンシュリンプ
Caridina babaulti
緑色の体色で流通する小型の淡水エビ。ヌマエビ科 Caridina 属の一種で、生物膜や藻類を削り取って食べる。色彩には個体差があり、緑以外の色型も同じ名で売られる。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アドルフォイ
Hoplisoma adolfoi
白い体に、目を覆う黒い眼帯と背面を斜めに走る暗色帯、項部のオレンジ斑という三色の配色を持つ小型コリドラス。ネグロ川水系の産で弱酸性の軟水を好み、近縁のデュプリカレウスと外見が酷似する。
© Marek Kriz / CC BY 3.0コリドラス・デュプリカレウス
Hoplisoma duplicareum
白い体に黒い眼帯と幅広い暗色斜帯、項部の濃いオレンジ斑を持つ小型コリドラス。アドルフォイに酷似するが斜帯がより太いとされる。ネグロ川上流域産で弱酸性の軟水を好む。
© AquariaNR / CC BY-SA 3.0 DEコリドラス・ハステータス
Gastrodermus hastatus
尾柄に黒い菱形斑をもつ最小級のコリドラス。底床に張り付かず中層を群れで泳ぐ点が他のコリドラスと大きく異なる。極めて温和だが体が小さく、混泳相手と餌の粒径に配慮が要る。
© D.W. / CC0コリドラス・ハブロースス
Hoplisoma habrosum
体側に黒い破線状の斑紋が3列並ぶ超小型のコリドラス。最大でも3.5cm前後にとどまる。底砂を掘り返す力が弱く水草水槽とも相性がよいが、口が小さいため沈下性の細かい餌を用意する。
© Frank M Greco / CC BY 3.0コリドラス・メリニ
Hoplisoma melini
目を覆う黒い眼帯と、背面から尾柄にかけて斜めに走る暗色帯を持つ小型コリドラス。斜帯は尾柄上部で二股に分かれる。ネグロ川上流とメタ川水系産で、弱酸性の軟水を好む。
© Przemysław Malkowski / CC BY-SA 4.0ジュリドクロミス・トランスクリプタス
Julidochromis transcriptus
白地に黒い格子模様が並ぶ、ジュリドクロミス属では最小級の小型種。岩の表面に体を沿わせるようにして泳ぎ、つがいで狭い縄張りを守る。コンゴ民主共和国側の限られた岸にのみ分布する。
© Shigella dysenteriae (English Wikipedia) / CC BY-SA 3.0セレベスレインボー
Marosatherina ladigesi
半透明の体に青く光る縦筋が走り、雄は背鰭と臀鰭の軟条が黒く糸状に伸びるインドネシア・スラウェシ島産の魚。硬度のある弱アルカリ性の水を好み、群れで泳がせると鰭の誇示行動が見られる。

タイガーシュリンプ
Caridina mariae
半透明の体に濃褐色から黒の縞が入る小型の淡水エビ。縞はビーシュリンプより細く輪郭が鋭い。清浄な軟水と低めの水温を好み、水質の変動に敏感な点が飼育上の最大の要点となる。
© Gerard Delany / CC BY-SA 2.5チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)
Chindongo saulosi
マラウィ湖のタイワン礁だけに分布する小型のムブナ。雌は生涯黄色のままだが、雄は成熟すると青地に黒い横縞へ変わり、同じ水槽の中に黄色と青の二色が並ぶ点で人気が高い。
© HblairH / CC BY-SA 4.0ネオランプロローグス・レレウピ
Neolamprologus leleupi
全身が濃い黄色から橙色に染まるタンガニイカ湖産の小型シクリッド。岩の洞窟を住処とし、つがいで卵と稚魚を守る基質産卵型で、1ペアなら比較的小さな水槽でも飼育できる。
© ColdmachineUK / CC BY 2.5ハチノジフグ
Dichotomyctere ocellatus
暗褐色の背に黄色い線と8の字状の斑紋が入る小型フグ。インドシナからインドネシアに分布し、全長8cmほどにとどまる。巻貝を好み、伸び続ける歯を摩耗させる餌が要る。
© André Karwath aka Aka / CC BY-SA 2.5パラダイスフィッシュ
Macropodus opercularis
青緑の体に赤い横縞が入り、ヒレが長く伸びる小型アナバンティッド。東アジア原産で低水温に耐え、無加温でも飼育できる。雄同士は激しく争うため単独飼育か雌を多めにする。1869年に欧州へ渡った最初期の熱帯魚。
© Eumeldingens / CC BY 3.0バンパイアクラブ
Geosesarma dennerle
紫色の鋏脚と黄色い目を持つ、ジャワ島固有の小型の陸生ガニ。背甲は紫地の後方に淡黄色の斑が乗る二色型。水は浅くてよく、陸地を主体としたアクアテラリウムで飼育する。
© Emőke Dénes / CC BY-SA 4.0プセウドトロフェウス・デマソニ
Chindongo demasoni
濃紺の地に水色の横縞が並ぶ小型のムブナ。体長は7cm前後と小さいが同種間の攻撃性が非常に強く、多数をまとめて導入して攻撃対象を分散させる飼育法が定石となっている。
© Der Regenbogenfisch / CC BY-SA 3.0 deプセウドムギル・ゲルトルーダエ
Pseudomugil gertrudae
透明感のある体に黒い斑点が散り、鰭が黄色く縁取られる超小型のブルーアイ。雄は鰭を大きく広げて誇示する。臆病なので単独種飼育か、ごく温和な小型魚との組み合わせが向く。
© Hantanplan / CC0フラッシュプレコ(L204)
Panaqolus albivermis
黒褐色の体に細く白い虫食い状の線が走る小型プレコ。ペルーのサンアレハンドロ川のみに分布する。木質を食べるため流木が欠かせない。IUCN は絶滅危惧種と評価している。
© Dirk Godlinski / CC BY-SA 3.0ポポンデッタ・フルカタ
Pseudomugil furcatus
黄色く縁取られた背鰭と臀鰭、先が二股に伸びる尾鰭が特徴の小型ブルーアイ。パプアニューギニア東部の限られた水域に分布し、雄同士が鰭を広げて誇示し合う姿が観賞価値になっている。
© Melanochromis / Public domainボララス・ウロフタルモイデス
Boraras urophthalmoides
体側に黒い縦帯が走り、尾鰭の付け根に丸い黒斑が乗る超小型コイ科魚。この配置が感嘆符に見えることが英名の由来。東南アジアの泥炭湿地や湿原に分布し、弱酸性の軟水を好む。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0ボララス・マキュラータ
Boraras maculatus
赤橙色の体に大きな丸い黒斑が三つ並ぶ超小型コイ科魚。世界最小級のコイ科魚の一つで、マレー半島からスマトラ島の森林の細流に分布する。強い酸性の軟水を好み、群れで飼うと発色がよい。
© Andrewbogott / CC BY-SA 4.0ボララス・メラー
Boraras merah
赤みの強い体に丸い黒斑が並ぶ標準体長2cmほどの超小型コイ科魚。ボルネオ島西部・南部の泥炭湿地林に分布し、強い酸性の軟水を好む。臆病なので単独種飼育か同サイズの小型魚と組ませる。
© Pia Helminen / CC BY 2.5ボリビアンラミレジィ
Mikrogeophagus altispinosus
灰褐色の体に目を横切る黒い眼帯と体側の黒斑を持つ小型シクリッド。喉から腹部と各ヒレが黄色や赤みを帯びる。同属のラミレジィより水質への適応幅が広く丈夫で、底砂を口に含んで餌を濾し取る。
© Ji-Elle / CC BY-SA 3.0ポリプテルス・ポーリー
Polypterus polli
灰色から暗褐色の小型のポリプテルス。コンゴ川の中・下流域に分布し、FishBase の最大記録は標準体長32cm。1988年に Gosse が記載し、長く P. palmas の亜種として扱われてきた。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。