
出典: Wikimedia Commons
Pseudomugil furcatus
黄色く縁取られた背鰭と臀鰭、先が二股に伸びる尾鰭が特徴の小型ブルーアイ。パプアニューギニア東部の限られた水域に分布し、雄同士が鰭を広げて誇示し合う姿が観賞価値になっている。
ポポンデッタ・フルカタ(Pseudomugil furcatus)は、パプアニューギニア東部のダイクアクランド湾からコリングウッド湾に至る低地の熱帯雨林の川にのみ分布する小型のブルーアイ。1980年に Allen が本種のために属 Popondetta を立てたことが日本の流通名の由来で、現在は Pseudomugil に戻されている。ばらまき型の産卵で親は卵や稚魚を食べる。IUCN 評価は情報不足(DD)、CITES 非該当。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ポポンデッタ・フルカタの寿命は3〜5年です。
観賞魚として流通する個体はすべて単一の採集群に由来するとされ、繁殖力や寿命の低下といった近親交配の影響が指摘されている。
ポポンデッタ・フルカタの成体サイズは最大5cm(雄)です。
FishBase は雄の最大標準体長5cm、雌4cm、pH6.0〜8.0、硬度5〜12dH、水温24〜26℃を記録する。Seriously Fish は標準体長6cm、水温24〜28℃、pH7.0〜8.0、硬度15〜30dGH、底面60×30cm を目安とし、8〜10尾以上の群れで飼うことを勧める。
ポポンデッタ・フルカタの適温は24〜28℃です。
原産地
パプアニューギニア東部(ダイクアクランド湾〜コリングウッド湾の低地)
寿命
3〜5年
サイズ
最大5cm(雄)
適温
24〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Pseudomugil furcatus Nichols, 1955
別名(シノニム): Popondetta furcata, Popondichthys furcatus
典拠データベース: FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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小型の人工飼料、冷凍・生きたブラインシュリンプやミジンコ
Seriously Fish は底面60×30cm を目安とする。水草を密に植えて見通しを切りつつ、雄が誇示行動をとれる開けた空間も残す。飛び出し防止に蓋を付ける。
Seriously Fish は水温24〜28℃、pH7.0〜8.0、硬度15〜30dGH。FishBase は自然下で pH6.0〜8.0、硬度5〜12dH、24〜26℃。中性〜弱アルカリ性の硬めの水がよく、極端な軟水は避ける。
温和で、同程度の大きさと性質の魚となら混泳できる。自然下で同所的に生息するタテウルンディア・オケリカウダは相性がよい。8〜10尾以上の群れで飼うと落ち着き、雄の発色もよくなる。
口が小さいので粒の細かい人工飼料を選ぶ。ブラインシュリンプやミジンコなどの生餌・冷凍餌を組み合わせると発色と繁殖状態がよくなる。一度に食べきれる量を数回に分けて与える。
ばらまき型で親の保護は無く、機会があれば自分の卵や稚魚を食べる。水草や産卵用モップに産み付けられた卵を別容器へ移すのが確実。稚魚は微小で、インフゾリアなどの初期飼料が要る。
観賞魚の系統が単一の採集群に由来するとされ、繁殖力や寿命の低下など近親交配の影響が報告されている。系統の異なる個体を導入すると改善が期待できる。IUCN 評価は情報不足(DD)。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ポポンデッタ・フルカタの適正温度は24〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ポポンデッタ・フルカタの平均寿命は3〜5年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ポポンデッタ・フルカタの成体サイズは最大5cm(雄)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ポポンデッタ・フルカタの食性は「小型の人工飼料、冷凍・生きたブラインシュリンプやミジンコ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ポポンデッタ・フルカタの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日