
出典: Wikimedia Commons
Lepidosiren paradoxa
南米に住む唯一の肺魚で、ウナギのように細長い体に糸状のひれを持つ。水面で空気を吸わないと溺れる完全な空気呼吸魚。全長1mを超えるため、終生飼育には大型水槽が要る。
レピドシレン・パラドクサ(Lepidosiren paradoxa)は肺魚の仲間で、レピドシレン科の唯一の種。南米で知られる肺魚は本種だけで、アフリカのプロトプテルス属とは科が異なる。分布は南米北部を流れる大河の流域から、パラグアイ川、パラナ川下流域までと広い。流れのほとんどない沼や淀みに住み、えらが退化しているため水面で空気を吸わないと溺れる。乾季には泥に深さ30〜50cmほどの穴を掘って潜り、代謝を落として過ごす。雨季に繁殖し、オスは巣穴で卵と稚魚を守る。この時期のオスの腹びれには血管の発達した房状の構造ができる。幼魚は黒地に金色の斑点が目立つ。飼育下での繁殖報告はない。国内では古代魚として専門店に幼魚が入ることがあるが、1m級に育つことを前提に、終生飼える水槽を用意できるか購入前に確かめたい。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
レピドシレン・パラドクサの寿命は記録上の最高年齢は8年(FishBase)。飼育下の寿命は資料が少ないです。
レピドシレン・パラドクサの成体サイズは全長 最大125cm(FishBase)です。
最大全長125cm、記録された最高年齢は8年(FishBase)。
レピドシレン・パラドクサの適温は24〜28℃です。
原産地
南米(北部の大河流域、パラグアイ川、パラナ川下流域)
寿命
記録上の最高年齢は8年(FishBase)。飼育下の寿命は資料が少ない
サイズ
全長 最大125cm(FishBase)
適温
24〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の規制対象ではない。全長1m以上になるため、終生飼育できる設備を用意し、野外には絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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雑食(魚、エビ・貝、植物質)
水温24〜28℃(FishBase)、pH6.0〜8.0、硬度2〜20dH(Seriously Fish)。排泄量が多いので強力なろ過が要る。
1m以上に育つため、終生飼育には底面積の広い大型水槽(Seriously Fish の目安は底面240×90cm)が必要。水面とふたの間に空間を残し、すき間のないふたで飛び出しと脱走を防ぐ。
口に入らない大きさの魚とは比較的おとなしいが、底にいる魚を嫌う個体もいる。単独飼育が無難。
エビ、貝、魚の切り身、沈む人工飼料、植物質の餌を与える。成長したら給餌回数を減らし、成魚は週1回程度で足りる。哺乳類や鳥の肉は与えない。
飼育下での繁殖は報告されていない。野生では雨季に巣穴を作り、オスが卵と稚魚を守る。
水面で空気を吸えないと溺れる。ヒーターや水温計を壊すことがあるので保護カバーを付けるか、機器を水槽外に置く。野外に放すことは絶対にしない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
レピドシレン・パラドクサの適正温度は24〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
レピドシレン・パラドクサの平均寿命は記録上の最高年齢は8年(FishBase)。飼育下の寿命は資料が少ないです。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
レピドシレン・パラドクサの成体サイズは全長 最大125cm(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
レピドシレン・パラドクサの食性は「雑食(魚、エビ・貝、植物質)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
レピドシレン・パラドクサの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日