
出典: Wikimedia Commons
Acantopsis dialuzona
東南アジアの川の砂底に住む細長いドジョウ。馬の顔のように長く伸びた吻が名前の由来で、砂に潜って目だけを出していることが多い。成長すると20cm以上になる。
ホースフェイスローチ(Acantopsis dialuzona)はドジョウ科の魚で、ジャワ島、ボルネオ島、スマトラ島とマレー半島からタイ南部にかけて分布する(FishBase)。長く流通してきた学名 Acantopsis choirorhynchos は、GBIF では本種のシノニム(同物異名)として扱われている。澄んだ流れの速い川の砂や細かい砂利の底に住み、口いっぱいに砂を含んで、えらからこしながら水生昆虫の幼虫や小さな甲殻類を食べる。多くの時間を砂に潜って目だけを出して過ごすため、飼育には柔らかい砂底が欠かせない。アカントプシス属の分類は研究が進んでおらず、流通する個体には未記載のものを含む複数の種が混じっている可能性が指摘されている。幼魚は大量に輸入されるが、条件が合えば丈夫で長生きする。国内では熱帯魚店で幼魚が常時見られる。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ホースフェイスローチの成体サイズは標準体長 最大25cmです。
最大で標準体長25cm。
ホースフェイスローチの適温は25〜28℃です。
原産地
東南アジア(ジャワ島、ボルネオ島、スマトラ島、マレー半島〜タイ南部)
サイズ
標準体長 最大25cm
適温
25〜28℃
肉食寄り(沈下性の人工飼料、冷凍餌・生餌)
水温25〜28℃、pH6.0〜6.5、硬度10dH以下(FishBase)。流れのある川の魚なので酸素を多く保ち、有機物の蓄積を嫌うため週30〜50%の換水が勧められている。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Acantopsis dialuzona Van Hasselt, 1823
別名(シノニム): Acanthopsis biaculeata Rüppell, 1852, Acanthopsis choerorhynchus (Bleeker, 1854), Acanthopsis choirorhynchos (Bleeker, 1854), Acanthopsis choirorhynchus (Bleeker, 1854), Acantopsis biaculeata Rüppell, 1852, Acantopsis choirorhynchos (Bleeker, 1854), Cobitis choirorhynchos Bleeker, 1854, Cobitis macrorhynchos Bleeker, 1854
典拠データベース: GBIF · GBIF · FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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砂に潜るので、底床は必ず柔らかい細かい砂にする。粗い砂利では体を傷つけたり餌を食べにくくなったりする。20cm以上に育つため、長さのある水槽を用意し、流木や石は砂を敷く前に置いて倒れないようにする。
ラスボラやダニオなど上中層を泳ぐ魚とよく合う。1匹か、できれば6匹以上で飼うのが勧められる。小競り合いはあっても、けがをすることはまれ。
砂をこしてユスリカの幼虫や小さな甲殻類を食べる。沈下性の人工飼料に、ブラインシュリンプ、ミジンコ、アカムシなどの冷凍餌・生餌を加える。
飼育下での繁殖は記録されていない。
流通名の A. choirorhynchos で売られる個体には複数の種が含まれる可能性がある。資料によって推奨水温にも幅があるので、購入先の飼育水温も確かめる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ホースフェイスローチの適正温度は25〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ホースフェイスローチの成体サイズは標準体長 最大25cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ホースフェイスローチの食性は「肉食寄り(沈下性の人工飼料、冷凍餌・生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ホースフェイスローチの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日