
出典: Wikimedia Commons
Aphyocharax anisitsi
銀色の体に、尾びれ・尻びれ・腹びれが血のように赤く染まる小型カラシン。丈夫で水質の幅が広く、水槽の上層から中層を泳ぐ。飼育下で10年を超える長寿の例も知られる。
ブラッドフィンテトラ(Aphyocharax anisitsi)は、南米のパラナ川水系に分布する小型カラシン。銀色の体に尾びれ・尻びれ・腹びれが血のように赤く染まるのが名の由来である。丈夫で水質の幅が広く、断熱の効いた住まいなら無加温でも飼えるとされるが、その場合は色が乗りにくい。上層から中層を泳ぐため浮き草があると落ち着くが、飛び出すことがあるのでふたは隙間なく閉めたい。おおむね温和で、長いひれを持つ魚や動きの遅い魚を少しつつく程度である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ブラッドフィンテトラの寿命は飼育下で10年を超える例もあるです。
寿命が長く、飼育下で10年を超える個体も珍しくない。
ブラッドフィンテトラの成体サイズは約5.5cmです。
FishBase は全長5.5cm、pH6.0〜8.0、硬度30dHまで、水温18〜28℃を挙げ、亜熱帯性の魚として扱う。Seriously Fish は標準体長5.5cm、水温18〜28℃、pH6.0〜8.0、硬度3〜25dGH、底面60×30cm以上とする。
ブラッドフィンテトラの適温は18〜28℃です。
原産地
南米(パラナ川水系。パラグアイ川・ウルグアイ川水系も含むとする資料もある)
寿命
飼育下で10年を超える例もある
サイズ
約5.5cm
適温
18〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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人工飼料、冷凍アカムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコ
Seriously Fish は底面60×30cm(高さ30cmで約54L)以上を挙げる。水草を密に植えた区画と泳ぐための開けた区画を作る。上層を泳ぐ魚なので浮き草があると落ち着く。飛び出すことがあるため、ふたは隙間なく閉まるものを使う。
Seriously Fish・FishBase とも水温18〜28℃、pH6.0〜8.0。硬度は Seriously Fish が3〜25dGH、FishBase が30dHまでと幅広い。断熱の効いた住まいなら無加温でも飼えるが、水温が低いと発色は鈍る。
おおむね温和だが、長いひれを持つ魚や動きの遅い魚を少しつつくことがある。同程度の大きさのカラシン、コリドラス、小型プレコと合う。群れる魚なので必ず6匹以上で飼う。
FishBase は野生下でミミズ、小型の昆虫、甲殻類を食べるとする。飼育下では人工飼料を基本に、冷凍アカムシやブラインシュリンプを織り交ぜる。上層で餌を取るため、沈下性の餌に頼らない。
小型の別水槽にウィローモスなどの細葉水草を産卵床として入れる。水質は厳密でなくてよい。雌雄を分けて冷凍餌・生餌で仕上げ、腹の張ったメスと発色の良いオスを産卵水槽に移すと翌朝に産卵することが多い。卵は粘着性がないため水草の間から落ちたり浮いたりする。オスはメスより細身で、成熟すると腹びれと尻びれの軟条に小さな鉤ができる。
FishBase は IUCN 軽度懸念(LC)とし、CITES 非該当、人への危険はないとする。丈夫で入門種として扱われるが、寿命が長いぶん長期の水質管理が要る。飛び出し事故が最も多い失敗なので、ふたの隙間を必ずふさぐ。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ブラッドフィンテトラの適正温度は18〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ブラッドフィンテトラの平均寿命は飼育下で10年を超える例もあるです。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ブラッドフィンテトラの成体サイズは約5.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ブラッドフィンテトラの食性は「人工飼料、冷凍アカムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ブラッドフィンテトラの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日