
出典: Wikimedia Commons
Lampropeltis zonata
北米西部に固有の無毒のナミヘビ。赤い帯を黒い帯2本が挟む「トライアド」と白帯が交互に並ぶサンゴヘビ擬態種。吻端が黒い点で近縁のアリゾナマウンテンキングスネークと区別される。
カリフォルニアマウンテンキングスネーク(Lampropeltis zonata)は、北米西部に固有のナミヘビ科の無毒のヘビである。赤・黒・白の帯をもつサンゴヘビ擬態種だが、まったくの無毒である。模様の並び方には規則があり、赤い帯は必ず2本の黒い帯に挟まれて「トライアド」と呼ばれる単位を作り、各トライアドは白(個体によってはクリーム色や黄色)の帯で隔てられる。赤い色素が乏しい個体もおり、トドス・サントス島の個体群には赤い帯がまったくない。吻端は黒、または黒に赤い模様が入り、吻端が白い L. pyromelana と区別できる。分布はワシントン州南端の隔離個体群からオレゴン州、カリフォルニア州を経てバハ・カリフォルニア北部に及び、分布の大部分がカリフォルニア州内にあることが和名・英名の由来である。7亜種が認められ、5亜種が米国、2亜種がメキシコに分布する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
カリフォルニアマウンテンキングスネークの寿命は20年以上(飼育下)です。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの成体サイズは全長76〜91cm(亜種により61〜102cm)です。
全長は基亜種で76〜91cm、亜種により61〜102cmの幅がある。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの適温はバスキング面29〜32℃/クール側21〜26℃です。湿度は40〜60%が目安です。
原産地
アメリカ西部(ワシントン州南端の隔離個体群、オレゴン州、カリフォルニア州)とメキシコ(バハ・カリフォルニア北部)
寿命
20年以上(飼育下)
サイズ
全長76〜91cm(亜種により61〜102cm)
適温
バスキング面29〜32℃/クール側21〜26℃
出典: ReptiFiles(キングスネーク飼育シート) / Reptiles Magazine(キングスネークの飼育) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Lampropeltis zonata (Lockington, 1835)
別名(シノニム): Coluber zonatus Lockington, 1835, Coronella multifasciata Bocourt, 1886, Lampropeltis herrerae Van Denburgh & Slevin, 1923
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(本種は掲載されていない) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜60%
冷凍解凍マウス(野生ではトカゲ、齧歯類、鳥の雛)
バスキング面29〜32℃、クール側21〜26℃の温度勾配をつくる。湿度は平均40〜60%を目安とし、涼しい側と夜間はやや高めになるのが自然である。脱皮前は湿度を上げると脱皮不全を防げる。山地性で野生では冬に冷え込むため、繁殖を狙う場合は冬季のクーリングを行う。高温には弱いので、夏場は上限温度に注意する。
成体1匹あたり120×60×60cm程度が推奨される最低ラインで、これより広いほうがよい。活発でよく探索するため、登れる枝と温冷両側のシェルターを用意する。力が強く脱走の名人なので、確実にロックできる前開きケージを使う。日中は岩や倒木の下に隠れるため、床面にも密着型のシェルターを複数置く。
動物食で、飼育下では適切なサイズの冷凍解凍マウスを与えるのが基本である。給餌は必ずケージ内に1匹だけの状態で行う。野生ではトカゲを多く食べるため、孵化個体はマウスに餌付きにくいことがあり、匂い付けなどの手当てが要る場合がある。
キングスネークは蛇食性で同種同士でも共食いするため、必ず単独飼育とする。人に対してはおおむね温和で扱いやすいが、餌と勘違いされないよう給餌後は手を洗ってから触れる。神経質な個体が多く、隠れ家を十分に用意して落ち着かせる。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。無毒で人に危害を加えるヘビではないが、脱走すると回収が難しいためケージの施錠を徹底する。赤・黒・白の帯は有毒のサンゴヘビに似る擬態だが、本種は無毒である。カリフォルニア州などでは採集が規制されているため、飼育下繁殖個体を選ぶ。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの適正温度はバスキング面29〜32℃/クール側21〜26℃です。推奨湿度は40〜60%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの平均寿命は20年以上(飼育下)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの成体サイズは全長76〜91cm(亜種により61〜102cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの食性は「冷凍解凍マウス(野生ではトカゲ、齧歯類、鳥の雛)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
カリフォルニアマウンテンキングスネークの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日