
出典: Wikimedia Commons
Idea leuconoe
白地に黒い筋と斑点が入る日本最大級のマダラチョウ。金色に輝く蛹で知られ、食草ホウライカガミがあれば室内でも生活環が回るため昆虫館や学校で広く飼育される。
オオゴマダラ(Idea leuconoe)は東南アジアから台湾、日本では喜界島・与論島以南の南西諸島に分布するタテハチョウ科マダラチョウ亜科の大型種で、沖縄県の県蝶。前翅長7cm前後・開張は13cmに及び、白地に黒い放射状の筋と斑点が入る翅をゆっくり羽ばたいて滑空する姿から「南国の貴婦人」と呼ばれる。幼虫はキョウチクトウ科のホウライカガミやホウライイケマの葉を食べてアルカロイドを蓄え、幼虫・蛹・成虫とも有毒で、白黒の体色は警戒色である。蛹は4〜5cmで金色に輝くが、これは構造色による。狭い空間でも生活環が回るため各地の昆虫館や動物園で累代され、幼虫や金色の蛹が教材・観賞用として流通する。食草の確保が飼育の前提となる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
オオゴマダラの寿命は成虫2〜3ヶ月(条件が良ければ半年)、卵から羽化まで約40日です。
多摩動物公園の飼育例では室温26℃前後で幼虫期間約20日、蛹期間15〜20日、金色が最も美しいのは蛹化後10日ほど。成虫は羽化後2〜3ヶ月、条件が良ければ半年ほど生き、季節を問わず繁殖するため通年観察できる。
オオゴマダラの成体サイズは開張12〜14cm(前翅長7cm前後)、終齢幼虫7cm前後です。
オオゴマダラの適温は26℃前後です。
原産地
東南アジア・台湾・南西諸島(喜界島・与論島以南)
寿命
成虫2〜3ヶ月(条件が良ければ半年)、卵から羽化まで約40日
サイズ
開張12〜14cm(前翅長7cm前後)、終齢幼虫7cm前後
適温
26℃前後
湿度
出典: 多摩動物公園 昆虫園「クリスマスにむけて、がんばる幼虫たち オオゴマダラ」 / フラワーパークかごしま オオゴマダラ / Wikipedia(オオゴマダラ)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
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60〜80%
幼虫はホウライカガミ・ホウライイケマの葉、成虫は花蜜
昆虫館の飼育室は26℃前後で管理。亜熱帯の種なので冬は加温が必要で、蛹は低温に置くと羽化を遅らせられる。
食草ホウライカガミの葉裏に産卵し、卵約5日・幼虫約20日・蛹15〜20日で羽化する。網室やケージ内で自然に交尾・産卵する。
成虫は温和で同種多頭の温室飼育が普通。幼虫は食草を大量に食べるため株数に対して頭数を抑える。
成虫寿命は2〜3ヶ月、条件が良ければ半年。卵から羽化まで約40日と回転が早く、通年で累代できる。
幼虫・蛹・成虫とも食草由来のアルカロイドで有毒。食草が切れると全滅するため、飼育前にホウライカガミの株を確保する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
オオゴマダラの適正温度は26℃前後です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
オオゴマダラの平均寿命は成虫2〜3ヶ月(条件が良ければ半年)、卵から羽化まで約40日です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オオゴマダラの成体サイズは開張12〜14cm(前翅長7cm前後)、終齢幼虫7cm前後です。飼育環境や個体差により多少前後します。
オオゴマダラの食性は「幼虫はホウライカガミ・ホウライイケマの葉、成虫は花蜜」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オオゴマダラの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日