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Dynastes satanas
ボリビアの高地に生息する漆黒のカブトムシ。悪魔の名を冠する希少で神秘的な種。寿命は成虫3〜8ヶ月。成体サイズは50〜110mm。昆虫ゼリー。
サタンオオカブト(Dynastes satanas)はボリビアのアンデス山脈高地(標高1500〜2500m)に生息する漆黒のカブトムシです。「サタン(悪魔)」の名を冠する通り、全身が艶やかな漆黒で覆われ、その神秘的な外見から熱狂的なファンを持ちます。オスは胸角と頭角を持ち、全長は50〜110mm程度。高地産のため低温管理が必須で、飼育温度は18〜22℃を厳守します。幼虫期間は2〜3年と非常に長く、高品質の発酵マットを大量に消費します。産卵は発酵マット産卵で、繁殖はやや難しい上級者向けの種です。エサは昆虫ゼリーやバナナを使用します。成虫寿命は3〜8ヶ月程度。流通量が少なく高価なため、飼育・繁殖に成功した際の達成感は格別です。
原産地
ボリビアアンデス山脈高地
寿命
成虫3〜8ヶ月
サイズ
50〜110mm
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー
高地種のため低温管理が必須(18〜22℃)
幼虫期間が非常に長い(2〜3年)
湿度管理も重要
希少種のため入手が困難
飼育レコード(♂)
114.3 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(サタン 飼育114.3mm 小島芳弘 2010、全長=角込み)
代表的な産地(ロカリティ)
ボリビア高地固有の黒いオオカブト。希少。記録は角を含む全長。飼育レコードは BE-KUWA(むし社)のコンテストで毎年更新される。産地・累代(CBF/WF/WD)・サイズで個体価値が大きく変動する。
累代コードの見方
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
ボリビア固有種。CITES 附属書 II(第15回締約国会議 CoP15・ボリビア提案で掲載)。輸出入には CITES 許可書が必要。生体輸入はコガネムシ上科の種類名証明書も要する。
出典: TRAFFIC: Bolivian beetle gets UN protection (CITES App II) / 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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漆黒の体色が最大の魅力
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
サタンオオカブトの適正温度は20〜28℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
サタンオオカブトの平均寿命は成虫3〜8ヶ月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
サタンオオカブトの成体サイズは50〜110mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
サタンオオカブトの食性は「昆虫ゼリー」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
サタンオオカブトの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日