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Dynastes neptunus
南米の高地に生息する希少大型カブト。ヘラクレスに次ぐ大きさ。漆黒のボディに長い角が美しい。寿命は成虫6〜12ヶ月、幼虫2〜3年。昆虫ゼリー(成虫)、発酵マット(幼虫)。
ネプチューンオオカブト(Dynastes neptunus)はコロンビア・エクアドル・ペルーなど南米アンデス山脈の高地(標高1000〜2500m程度)に生息する大型カブトムシです。全長は80〜150mmに達し、ヘラクレスオオカブトに次ぐ大型種として知られます。オスは長い胸角と短め頭角を持ち、体色は光沢のある黒色。高地産のため低温管理が必須で、飼育温度は17〜22℃を厳守する必要があります。幼虫期間は2〜3年と非常に長く、良質な発酵マットを大量に消費します。産卵は発酵マット産卵で、繁殖難易度はやや高め。成虫寿命は6〜12ヶ月程度。飼育・繁殖ともに経験が必要な上級者向けの種ですが、その漆黒の体色と長い角の美しさから熱狂的なファンを持つ憧れの種です。
原産地
南米アンデス山脈高地(コロンビア・エクアドル・ペルー)
寿命
成虫6〜12ヶ月、幼虫2〜3年
サイズ
最大150mm
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー(成虫)、発酵マット(幼虫)
17〜22℃(低温必須)
2〜3年と非常に長い
流通量が少なく高価
ワインセラー等での温度管理必須
飼育レコード(♂)
157.3 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(ネプチューン 飼育157.3mm 滝沢元美 2018、全長=角込み)
代表的な産地(ロカリティ)
細く長い胸角・頭角を持つアンデス産オオカブト。記録は角を含む全長。飼育レコードは BE-KUWA(むし社)のコンテストで毎年更新される。産地・累代(CBF/WF/WD)・サイズで個体価値が大きく変動する。
累代コードの見方
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Dynastes neptunus (Quensel, 1805)
別名(シノニム): Dynastes neptunus rouchei Nagai, 2005, Geotrupes neptunus Quensel, 1805, Scarabaeus jupiter Buquet, 1840
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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高地種のため日本の夏が最大の敵
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ネプチューンオオカブトの適正温度は20〜28℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ネプチューンオオカブトの平均寿命は成虫6〜12ヶ月、幼虫2〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ネプチューンオオカブトの成体サイズは最大150mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ネプチューンオオカブトの食性は「昆虫ゼリー(成虫)、発酵マット(幼虫)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ネプチューンオオカブトの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日