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Cynarina macassarensis
肉厚な一つのポリプが骨格全体を覆う単体性のイシサンゴ。インドネシア・マカッサル周辺から記載された稀種で、旧属名インドフィリアの名で扱われる。飼育は同科のハナガタサンゴに準じる。
インドフィリア(Cynarina macassarensis)は、WoRMS が現行の有効名とするオオトゲサンゴ科のイシサンゴで、1987年に Best と Hoeksema がインドネシア・スラウェシ島マカッサル周辺の標本にもとづき Indophyllia macassarensis として記載した種である。GBIF に集積された標本記録もインドネシア産に限られ、分布は中央インド太平洋のごく狭い海域にとどまるとみられる。骨格は円盤状から椀状で、大きく肉厚な一つのポリプが全体を覆い、膨らんだ組織の下に鋸歯の発達した隔壁が透ける。観賞用としては同属のハナガタサンゴ(Cynarina lacrymalis、ボタンコーラル)と同じ扱いで、強すぎない光と弱い水流の砂面に置き、夜間に伸びる触手へ動物質の餌を与える。流通量は極めて少なく、店頭では属名や旧属名だけを掲げて売られることが多い。イシサンゴ目として CITES 附属書 II に掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
インドフィリアの成体サイズは円盤径 数cm〜10cm前後です。
インドフィリアの適温は24〜27℃です。
原産地
中央インド太平洋(インドネシア・スラウェシ島マカッサル周辺)
サイズ
円盤径 数cm〜10cm前後
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ動物性のサンゴフードを与える。
LiveAquaria はハナガタサンゴ属について中程度の光量を挙げる。強光下では組織が縮みやすいため、砂面から中層の明るすぎない位置に置く。
出典: LiveAquaria / AlgaeBarn「Calcium Supplementation」 / WoRMS(World Register of Marine Species)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cynarina macassarensis (Best & Hoeksema, 1987)
別名(シノニム): Indophyllia macassarensis Best & Hoeksema, 1987
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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水流は弱め。膨らんだ組織が傷つかないよう砂面から低位のライブロックに単独で置き、隣接するサンゴとは触手が届かない間隔を空ける。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025、塩分33〜35ppt、KH 8〜12。カルシウムとマグネシウムを消費するため定期的な測定と補充を行う。
栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。夜間に触手を伸ばすので、その時間帯に動物質のサンゴフードを少量与えると肥立ちがよい。
標本記録がインドネシアに限られる稀種で、同属のハナガタサンゴと混同されやすい。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
インドフィリアの適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
インドフィリアの成体サイズは円盤径 数cm〜10cm前後です。飼育環境や個体差により多少前後します。
インドフィリアの食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ動物性のサンゴフードを与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
インドフィリアの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日