ハナミノカサゴ(スポットフィンライオンフィッシュ)の飼育ガイド|毒棘管理と餌付けの実践
ハナミノカサゴはミノカサゴ属の中でも比較的コンパクトで水槽映えする海水魚。毒棘の安全な扱い方、餌付け方法、混泳の注意点、適切な水槽環境まで飼育の全知識をまとめます。ハナミノカサゴとはどんな魚か ハナミノカサゴ( Pterois antennata )はフサカサゴ科ミノカサゴ属に属する海水魚で、インド洋・太平洋の広…

この記事のポイント
ハナミノカサゴはミノカサゴ属の中でも比較的コンパクトで水槽映えする海水魚。毒棘の安全な扱い方、餌付け方法、混泳の注意点、適切な水槽環境まで飼育の全知識をまとめます。ハナミノカサゴとはどんな魚か ハナミノカサゴ( Pterois antennata )はフサカサゴ科ミノカサゴ属に属する海水魚で、インド洋・太平洋の広…
ハナミノカサゴとはどんな魚か
ハナミノカサゴ(Pterois antennata)はフサカサゴ科ミノカサゴ属に属する海水魚で、インド洋・太平洋の広い範囲のサンゴ礁に生息します。同属のミノカサゴ(Pterois volitans)と比べるとやや小型で、体側に白と茶色の縞模様と、胸鰭に多数の白い斑点(スポット)が並ぶのが名前の由来です。
最大全長は約20cmと、ミノカサゴより扱いやすいサイズ感。水槽内でも岩陰にじっとしている時間が長く、観察しやすい性格をしています。問題は毒棘で、背鰭・腹鰭・尻鰭に毒腺を持つ棘があり、刺されると激しい痛みと腫れが起きます。安全な飼育管理を徹底することが長期飼育の前提です。


