爬虫類用紫外線ライト選び方ガイド|UVB強度・製品タイプ・交換時期を徹底解説
爬虫類飼育に欠かせないUVBライトの選び方を解説。蛍光管・メタルハライド・LEDの違い、UVI推奨値の種別早見表、ライフサイクル管理と交換タイミング、よくある設置ミスまで網羅した完全ガイドです。

この記事のポイント
爬虫類飼育に欠かせないUVBライトの選び方を解説。蛍光管・メタルハライド・LEDの違い、UVI推奨値の種別早見表、ライフサイクル管理と交換タイミング、よくある設置ミスまで網羅した完全ガイドです。
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ブリちょく編集部
生体の飼育情報を専門に扱うブリちょく編集部。獣医療・繁殖の各分野を取材し、初心者にも分かりやすい記事をお届けします。
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従来型の標準仕様で、T5 HOより出力は低いですが、低UVI要求種や幼体のケージに向いています。価格が安いため入門用途に選ばれることが多いですが、大型ケージや高UVI要求種には力不足です。
近年市場に出回ってきた新しいタイプです。消費電力が低く長寿命ですが、UVB出力が製品によってばらつきがあり、信頼できるUVI計での実測が必須です。2026年時点では一部の高品質製品を除き、蛍光管と比較した信頼性データが少ないため、推奨度は中程度です。
※UVI値は設置距離・反射板・ケージ素材によって大きく変動します。必ずUVI計(Solarmeter 6.5等)で実測してください。
2. 距離を計測せずにW数で決めている 「100Wなら大丈夫」という考え方は誤りです。UVBはランプからの距離の二乗に反比例して減衰します(逆二乗則)。距離5cm変わるだけでUVI値は大きく変動するため、温度計と同様にUVI計での実測が必須です。
3. 古いランプを使い続けている UVBランプは可視光より先に劣化します。半年〜1年後に「点灯しているからUVBも出ている」という思い込みが代謝性骨疾患を招く主因の一つです。購入日をラベルに書き、定期交換のリマインドを設定することを強く推奨します。
4. バスキングスポットとUVBランプの位置がずれている 爬虫類はバスキング中に紫外線を最も多く浴びるべきです。UVBランプとバスキングスポットが離れていると、暖かい場所に移動したときに紫外線が当たりません。両者を同じゾーンに集約させる配置が基本です。
| タイプ | 推奨交換時期 |
|---|---|
| T5 HO型 | 6〜12ヶ月(製品による) |
| T8型 | 6ヶ月 |
| MVB・MH | 6〜12ヶ月 |
| LED型 | 製品仕様に従う(現状1〜2年が多い) |
季節ごとに点灯時間も調整します。夏は10〜14時間、冬は8〜10時間を目安にタイマーで自動管理すると維持が楽になります。