レオパードゲッコーのモルフ(品種)図鑑|人気品種の特徴と価格帯
レオパードゲッコーの代表的なモルフ(品種)をカラー・模様別に詳しく解説。アルビノ・エクリプス・レモンフロスト・ジャングルなど人気品種の特徴、価格帯、遺伝の基礎知識を初心者向けに紹介します。掛け合わせの確率をその場で計算する 気になるモルフの組み合わせは、モルフ計算機で確率を確認できます。

この記事のポイント
レオパードゲッコーの代表的なモルフ(品種)をカラー・模様別に詳しく解説。アルビノ・エクリプス・レモンフロスト・ジャングルなど人気品種の特徴、価格帯、遺伝の基礎知識を初心者向けに紹介します。掛け合わせの確率をその場で計算する 気になるモルフの組み合わせは、モルフ計算機で確率を確認できます。
関連品種
掛け合わせの確率をその場で計算する
気になるモルフの組み合わせは、モルフ計算機で確率を確認できます。父親と母親のモルフを選ぶだけで、生まれる子の表現型の出現確率が表示されます(レオパードゲッコー・ボールパイソン対応・無料)。
レオパードゲッコーのモルフとは
レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の「モルフ」は、選択交配によって固定された遺伝的な色彩・模様のバリエーションを指します。野生個体は黄色地に黒いスポット模様が基本ですが、ブリーダーの長年の努力により、現在では100種類以上のモルフが作出されています。
モルフは大きく分けて、色彩を変化させる「カラーモルフ」、模様のパターンを変える「パターンモルフ」、目の形質を変える「アイモルフ」の3系統に分類されます。これらは組み合わせることが可能で、複数の遺伝子を持つ個体は「コンボモルフ」と呼ばれ、より複雑で美しい表現型を示します。
価格帯は数千円のノーマル個体から、数十万円を超える希少モルフまで幅広く、遺伝形質の希少性・表現の美しさ・血統の安定性によって決まります。初めて飼育する方は、丈夫で価格も手頃なスタンダードモルフから始めることをお勧めします。
人気のノーマル系モルフ
ハイイエローは最も入手しやすいモルフで、価格は5,000〜15,000円程度です。通常のレオパードゲッコーより黄色味が強く、スポット模様がはっきりしているのが特徴。丈夫で飼育しやすく、初心者に最適な選択肢です。
タンジェリンは鮮やかなオレンジ色が特徴的なモルフで、価格は15,000〜40,000円程度。体全体がオレンジに染まる個体ほど高価になります。特に尾までオレンジ色が入る「キャロットテール」は人気が高く、発色の良い個体は5万円を超えることもあります。
アルビノ系には3つの系統(トレンパー・ベル・レインウォーター)があり、いずれも黒色素を持たないため、目が赤やピンク色になります。価格は20,000〜50,000円程度。各系統で遺伝子が異なるため、交配時には注意が必要です。特にトレンパーアルビノは流通量が多く、初めてのアルビノモルフとして人気があります。

