
出典: Wikimedia Commons
Tropheus moorii
タンガニーカ湖固有の藻食性シクリッド。産地ごとに40以上の色彩変異が知られ、暗緑色から赤・黄まで体色の幅が広い。群れで飼い、植物質中心の給餌を守ることが長期飼育の前提となる。
湖内の産地ごとに隔離されてきた結果、40以上の色彩変異が知られ、暗緑色から炎のような赤、黄色まで体色の幅は極めて広い。野生では浅い岩場の糸状藻を削り取って食べる藻食性で、飼育下でもスピルリナ配合飼料や茹でたホウレンソウ、海苔などの植物質を主体にし、牛ハツなど獣肉系の餌は避ける。同種間の小競り合いが絶えないため、単独やペアではなく20〜30匹の群れで導入して攻撃を分散させるのが定石で、オス1匹に対しメス6〜10匹という構成も勧められる。繁殖は口内保育で、メスは5〜20粒ほどの卵を1か月前後くわえて保護する。IUCN は準絶滅危惧(NT)と評価している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
トロフェウス・モーリーの寿命は10〜15年です。
トロフェウス・モーリーの成体サイズは最大約14.5cmです。
トロフェウス・モーリー(Tropheus moorii)は、タンガニーカ湖の岩礁帯に固有のシクリッドで、全長は最大14.5cmほど。
トロフェウス・モーリーの適温は23〜27℃です。
水質は pH8.0〜9.5、硬度8〜25dGH、水温23〜27℃の硬水・アルカリ性が適する。
原産地
アフリカ・タンガニーカ湖(固有種)
寿命
10〜15年
サイズ
最大約14.5cm
適温
23〜27℃
出典: Seriously Fish: Tropheus moorii / FishBase: Tropheus moorii
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List
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スピルリナ配合飼料、茹でたホウレンソウ、海苔などの植物質
単独なら120×30×30cm(約108L)が最低ラインだが、本種は群れ飼育が基本のため150×45×45cm以上が望ましい。岩組みで見通しを遮りつつ、遊泳スペースも確保する。
水温23〜27℃、pH8.0〜9.5、硬度8〜25dGH の硬水・アルカリ性。タンガニーカ湖の水質に合わせ、換水で安定させる。
他種に対しては比較的温和だが、同種間では激しく小競り合う。遊泳が活発で臆病な魚とは合わない。Julidochromis 属や Eretmodus 属などタンガニーカ湖産との組合せが無難。
スピルリナフレーク、茹でたホウレンソウ、海苔などの植物質が主食。生餌・冷凍餌は少量の補助にとどめ、牛ハツや獣肉は与えない。
岩の上で産卵し、メスが口内保育する。抱卵数は5〜20粒程度で、1か月前後くわえてから稚魚を放す。オス1匹にメス6〜10匹の構成が勧められる。
動物質に偏った給餌は避ける。色彩変異は産地ごとに異なり、異なる産地の個体群を同居させると交雑するため、産地を揃えて維持するのが通例。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
トロフェウス・モーリーの適正温度は23〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
トロフェウス・モーリーの平均寿命は10〜15年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
トロフェウス・モーリーの成体サイズは最大約14.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
トロフェウス・モーリーの食性は「スピルリナ配合飼料、茹でたホウレンソウ、海苔などの植物質」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
トロフェウス・モーリーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日