
出典: Wikimedia Commons
Thorichthys meeki
喉から腹にかけての鮮やかな赤色と、鰓蓋の黒い眼状斑が特徴の中米産シクリッド。威嚇時に鰓膜を大きく張り出す行動が英名の由来である。水温もpHも適応幅が広く丈夫で、繁殖期以外は群れで落ち着く。
ファイヤーマウス(Thorichthys meeki)は、メキシコ・ベリーズ・グアテマラの大西洋側、ウスマシンタ川水系やベリーズ川水系に分布するシクリッド科の魚。喉から腹部にかけて鮮やかな赤色に染まり、威嚇時には鰓膜を大きく張り出して体を大きく見せる。この行動が英名 Firemouth の由来である。繁殖期以外は温和で群れる性質が強く、8匹以上でまとめると落ち着く。底砂を掘り返すため水草は根の張った丈夫な種類を選ぶ。一対のペアが平らな石などに基質産卵し、両親が数週間にわたり仔魚を保護する。IUCNレッドリストでは低懸念(LC)。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ファイヤーマウスの寿命は8〜12年です。
ファイヤーマウスの成体サイズは12〜17cmです。
FishBase の最大記録は全長17.0cm、Seriously Fish の標準体長は12cmで、中米産シクリッドとしては中型にとどまる。
ファイヤーマウスの適温は20〜32℃です。
飼育適水温は20〜32℃、pH6.5〜8.5、硬度2〜15dGHと幅広く、底面積120×30cm・約108Lが最小の目安。
原産地
中米(メキシコ・ベリーズ・グアテマラの大西洋側)
寿命
8〜12年
サイズ
12〜17cm
適温
20〜32℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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沈下性人工飼料、冷凍アカムシ、ブラインシュリンプ、植物質
底面積120×30cm・約108Lが最小の目安。底砂を掘り返すため細かい砂を敷き、流木や石でシェルターと視界の区切りを作る。
20〜32℃、pH6.5〜8.5、硬度2〜15dGH。FishBase の自然下の記録は水温26〜30℃、pH6.5〜7.5、硬度10dH以下。
繁殖期以外は温和で、8匹以上の群れで落ち着く。同程度の大きさの中米産シクリッドや中層を泳ぐカラシンと合う。口に入る小魚は捕食される。
底生の甲殻類や貝、有機物を食べる雑食性。沈下性の人工飼料を主体に、冷凍アカムシやブラインシュリンプ、植物質を組み合わせる。
一夫一妻の基質産卵型。平らな石や流木に産み付け、両親で卵と仔魚を守る。保護は数週間続き、状態が良ければ繁殖は容易。
IUCNレッドリストでは低懸念(LC)。ハワイやプエルトリコでは移入が確認されている。飼育個体を野外に放してはならない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ファイヤーマウスの適正温度は20〜32℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ファイヤーマウスの平均寿命は8〜12年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ファイヤーマウスの成体サイズは12〜17cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ファイヤーマウスの食性は「沈下性人工飼料、冷凍アカムシ、ブラインシュリンプ、植物質」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ファイヤーマウスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日