
出典: Wikimedia Commons
Chaetophractus villosus
甲羅の帯のすき間や腹から灰褐色〜白の長い毛が生える、毛深いアルマジロ。体重は約2kgで穴掘りが得意。昆虫から小動物、植物、死肉まで食べる雑食性で、飼育下で30年生きた記録がある。
アラゲアルマジロ(Chaetophractus villosus)は、被甲目アルマジロ科アラゲアルマジロ属のアルマジロ。パラグアイ北部・ボリビア南部からアルゼンチン中部にかけて分布し、開けた半砂漠のような環境に最もよく適応している。背は角質と骨の二重の甲羅で覆われ、約18本の帯のうち7〜8本が動く。頭には耳と首の後ろを守る小さな盾がある。甲羅のすき間から毛が伸び、柔らかい腹の皮膚も毛に覆われる。皮膚は褐色〜ピンクがかった色で、毛は灰褐色〜白。天敵から逃げるため、食べ物を探すため、暑い日に体温を下げるために穴を掘り、夏は暑さを避けて夜行性が強まる。昆虫などの無脊椎動物、ネズミやトカゲなどの小動物、植物、死肉まで食べる雑食で、冬は食べ物の半分以上が植物になる。飼育下で30年以上生きた記録がある。同属のヒメアラゲアルマジロ(C. vellerosus)は手のひらに乗るほど小さい別種。国内ではムツオビアルマジロとは別種として専門店でまれに扱われる。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アラゲアルマジロの寿命は飼育下で30年以上の記録(平均19〜20年)です。
歯は杭のような形で一生伸び続ける。
アラゲアルマジロの成体サイズは体長22〜40cm、平均体重約2kgです。
体長22〜40cm、平均体重は約2kg。
原産地
南アメリカ(パラグアイ北部・ボリビア南部〜アルゼンチン中部)の半砂漠
寿命
飼育下で30年以上の記録(平均19〜20年)
サイズ
体長22〜40cm、平均体重約2kg
適温
18〜26℃
湿度
40〜60%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Chaetophractus villosus (Desmarest, 1804)
典拠データベース: GBIF · GBIF(Chaetophractus villosus)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES・外来生物法・特定動物の対象ではありません。海外から輸入する個体は感染症法の「動物の輸入届出制度」(厚生労働省)の対象で、輸出国政府機関の衛生証明書を添えて検疫所に届け出る必要があります。国内で繁殖した個体の売買や飼育に届出は要りません。飼育個体は絶対に野外に放さないでください。
出典: 厚生労働省「動物の輸入届出制度」 / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし) / 環境省「特定動物リスト」
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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雑食。昆虫・小動物・植物・死肉
身を守る・食べ物を探す・体を冷やすために穴を掘る、掘る力の強いアルマジロ。深く掘れる床材か、掘り破られない丈夫な床と隠れ家を用意する。
昆虫などの無脊椎動物、小動物、植物、死肉まで食べる雑食で、季節によって植物の割合が変わる。昆虫を中心に組み合わせ、内容は経験のある獣医師と相談する。
暑い日は穴に潜って体温を下げ、夏は夜に活動する。日本の夏の高温と冬の冷え込みの両方に注意する。飼育適温を示す資料は少ない。
穴掘りを中心に活動し、夏は夜行性が強まる。爪が強いので抱くときは足をしっかり支え、引っかかれないよう注意する。
輸入個体は感染症法の輸入届出の対象。国内繁殖個体の売買・飼育に届出は不要。
30年以上生きた記録がある長寿の動物で、アルマジロを診られる獣医師は少ない。迎える前に通える病院を確保する。飼育個体は絶対に野外に放さないでください。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アラゲアルマジロの平均寿命は飼育下で30年以上の記録(平均19〜20年)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アラゲアルマジロの成体サイズは体長22〜40cm、平均体重約2kgです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アラゲアルマジロの食性は「雑食。昆虫・小動物・植物・死肉」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アラゲアルマジロの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日