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Oryzias latipes
背ビレを持たないマルコ体型に幹之の体外光を乗せた改良メダカ。背ビレで途切れていた体外光が頭から尾まで一直線につながる。2013年に中里良則が作出し、日本メダカ協会の認定第三号となった。
流星は青体色に体外光とマルコ(背ビレ無し)の形質を併せ持つ改良メダカで、品種分類上の品種名は青体外光マルコメダカである。2013年に神奈川県の中里良則が作出し、改良メダカWEB図鑑では種類No.0429、品種No.0410、固定品種No.0098として登録されている。別称は背ビレなし幹之。日本メダカ協会の新品種認定では認定第三号にあたり、第5回秋季日本メダカ品評会(2013年)に出品されて新種部門で一席となって仮認定を受け、第6回春季日本メダカ品評会(2014年)で認定された。本品種の要点は背ビレが無いことにある。幹之の体外光は背ビレの位置で途切れるという欠点があったが、背ビレを無くすことで背中の光が尾ビレまで一直線につながるようになった。流星という通称も、途切れることのない一直線の光が流れ星を連想させることに由来する。作出は背ビレ無しメダカと幹之メダカの交配によるが、交配に用いた背ビレ無しメダカの体色が黄色だったため、作出は困難を極めたと伝えられている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
流星の寿命は2〜3年です。
流星の成体サイズは最大約4cm(標準体長)です。
流星の適温は18〜28℃です。
原産地
日本(2013年に神奈川県の中里良則が作出した国内作出品種)
寿命
2〜3年
サイズ
最大約4cm(標準体長)
適温
18〜28℃
人工飼料、グリーンウォーター
出典: 改良メダカWEB図鑑「保存版!改良メダカの飼育方法まとめ」 / FishBase Oryzias latipes / 改良メダカWEB図鑑 No.0429
日本メダカ協会の品種分類マニュアルは、遺伝子型ではなく目視で判別できる形質で品種を分類しており、個々の形質の遺伝様式は定めていない。同マニュアルが選抜交配・累代繁殖で遺伝・作出できると明記している形質を「ライン作出」、それ以外を「その他」に分けている。
出典: 日本メダカ協会 改良メダカ品種分類マニュアル 第5版(2025年9月) / 改良メダカWEB図鑑「メダカの特徴」 / 改良メダカWEB図鑑 No.0429 / 改良メダカWEB図鑑「日本メダカ協会新種認定No.一覧」
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
作出者: 中里良則 (2013)
交配親: 背ビレ無しメダカ × 幹之メダカ
典拠データベース: FishBase · GBIF · 改良メダカWEB図鑑 No.0429 · 改良メダカWEB図鑑「日本メダカ協会新種認定No.一覧」
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書(本種は非掲載) / FishBase(IUCN レッドリスト: 軽度懸念 LC、2018年評価)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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体外光が頭から尾まで一直線につながる品種のため、上見での観賞に向く。黒い容器で飼育すると光の線がはっきり出る。改良メダカWEB図鑑は屋外飼育を勧めており、夏場は直射日光で水温が上がりすぎるため、よしずなどで容器の半分に影を作る。
市販の人工飼料を基本とし、数分で食べ切る量を与える。食べ残しは腐敗して水質悪化につながるため量を調整する。稚魚の育成には植物プランクトンが発生したグリーンウォーターが適する。
飼育水は弱酸性から弱アルカリ性の範囲が理想とされ、飼育を続けるにつれて酸性に傾く。水換えは週に1回程度が目安で、水温やpHが急に変わると体調を崩すため、導入時は容器ごと浮かべる水合わせを行う。FishBase はニホンメダカの生息水質を pH 7.0〜8.0、硬度 9〜19 dH と記録している。
温和で群れで泳ぐ魚であり、同じ品種でまとめて飼育するのが基本。水量1リットルにつき1匹が過密を避ける目安で、過密飼育は成長不良や繁殖率の低下、酸欠や水質悪化を招く。
屋外では水温18℃以上、日照12〜13時間以上の条件がそろう4月頃から10月頃までが産卵期となる。室内で通年繁殖させる場合は水温25〜28℃、照明13時間以上が目安。卵は積算温度250℃日で孵化し、水温25℃なら約10日かかる。
背ビレが無いマルコ体型は泳ぐ姿勢が安定しにくいため、強い水流を避ける。体外光が背ビレの位置で途切れないかどうかが選別の要点で、背ビレの痕跡が残る個体はスタンダードから外れる。屋外飼育では冬季に水温が下がると活動が鈍り、水底で越冬する。春に日中の水温が10℃を超えると活動を再開する。体調を崩した個体には0.3〜0.5%の塩水浴が用いられ、その際の水温は28℃程度までとする。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
流星の適正温度は18〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
流星の平均寿命は2〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
流星の成体サイズは最大約4cm(標準体長)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
流星の食性は「人工飼料、グリーンウォーター」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
流星の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日