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Oryzias latipes
ヒカリ体型とダルマ体型の特徴を併せ持つ体型区分。菱形の尾ビレとしりビレと同形の背ビレを持ちながら体長は普通種体型の半分程度で、型が良ければ体色を問わず良質とされる。
ヒカリダルマはヒカリ体型とダルマ体型の両方の特徴を併せ持つ体型区分で、日本メダカ協会の品種分類マニュアルに独立した体型として定義されている。ヒカリ体型は尾ビレが菱形になり、背ビレがしりビレと同じ形になる体型で、背骨を中心に上下が対称となる。名前の由来は腹部の虹色素胞が背中に転移し、上から見ると光って見えたことによるが、現在は光のないヒカリ体型も存在するため尾ビレと背ビレの形で判断する。ヒカリダルマはその背ビレと尾ビレを保ちながら、ダルマ体型と同じく体長が普通種体型の半分程度しかない。全体型のなかでも特に評価が高く、型の良いヒカリダルマは体色に関係なく良質なメダカとして認められている。朱赤ヒカリダルマの朱天皇のように、体色ごとの固定品種も登録されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヒカリダルマメダカの寿命は2〜3年です。
ヒカリダルマメダカの成体サイズは普通種体型の半分程度(普通種は最大約4cm)です。
ヒカリダルマメダカの適温は18〜28℃です。
原産地
日本(品種ではなく体型区分。基原種ニホンメダカは日本・朝鮮半島・中国・ベトナムに分布)
寿命
2〜3年
サイズ
普通種体型の半分程度(普通種は最大約4cm)
適温
18〜28℃
人工飼料、グリーンウォーター
出典: 改良メダカWEB図鑑「保存版!改良メダカの飼育方法まとめ」 / FishBase Oryzias latipes / 改良メダカWEB図鑑「良いメダカの選び方・体型のスタンダード ヒカリダルマ体型」 / 日本メダカ協会 改良メダカ品種分類マニュアル 第5版(2025年9月)
日本メダカ協会の品種分類マニュアルは、遺伝子型ではなく目視で判別できる形質で品種を分類しており、個々の形質の遺伝様式は定めていない。同マニュアルが選抜交配・累代繁殖で遺伝・作出できると明記している形質を「ライン作出」、それ以外を「その他」に分けている。
出典: 日本メダカ協会 改良メダカ品種分類マニュアル 第5版(2025年9月) / 改良メダカWEB図鑑「メダカの特徴」
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
典拠データベース: FishBase · GBIF · 日本メダカ協会 改良メダカ品種分類マニュアル 第5版(2025年9月) · 改良メダカWEB図鑑「良いメダカの選び方・体型のスタンダード ヒカリダルマ体型」 · 改良メダカWEB図鑑「改良メダカ固定品種ナンバー一覧」
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書(本種は非掲載) / FishBase(IUCN レッドリスト: 軽度懸念 LC、2018年評価)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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上下対称の体型と各ヒレの大きさが見どころで、横見での観賞にも向く。屋外飼育では夏場の直射日光による水温上昇に注意する。
市販の人工飼料を基本とし、数分で食べ切る量を与える。食べ残しは腐敗して水質悪化につながるため量を調整する。稚魚の育成には植物プランクトンが発生したグリーンウォーターが適する。
飼育水は弱酸性から弱アルカリ性の範囲が理想とされ、飼育を続けるにつれて酸性に傾く。水換えは週に1回程度が目安で、水温やpHが急に変わると体調を崩すため、導入時は容器ごと浮かべる水合わせを行う。FishBase はニホンメダカの生息水質を pH 7.0〜8.0、硬度 9〜19 dH と記録している。
温和で群れで泳ぐ魚であり、同じ品種でまとめて飼育するのが基本。水量1リットルにつき1匹が過密を避ける目安で、過密飼育は成長不良や繁殖率の低下、酸欠や水質悪化を招く。
ダルマ体型を作出するには水温を通常より高めに設定する必要がある。ダルマ同士の交配は産卵数が少なく無精卵も多いため、半ダルマを交配に参加させると問題が解消される。屋外では水温18℃以上、日照12〜13時間以上の条件がそろう4月頃から10月頃までが産卵期となる。室内で通年繁殖させる場合は水温25〜28℃、照明13時間以上が目安。卵は積算温度250℃日で孵化し、水温25℃なら約10日かかる。
ヒカリ体型は骨曲がりの個体が多く、ダルマ体型は泳ぎが苦手で水温や水質の変化に敏感なため、両者を併せ持つヒカリダルマは上級者向けとされる。過抱卵や転覆病にも注意する。屋外飼育では冬季に水温が下がると活動が鈍り、水底で越冬する。春に日中の水温が10℃を超えると活動を再開する。体調を崩した個体には0.3〜0.5%の塩水浴が用いられ、その際の水温は28℃程度までとする。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ヒカリダルマメダカの適正温度は18〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヒカリダルマメダカの平均寿命は2〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒカリダルマメダカの成体サイズは普通種体型の半分程度(普通種は最大約4cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒカリダルマメダカの食性は「人工飼料、グリーンウォーター」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒカリダルマメダカの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日