海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
38品種を表示 / 193品種中(1–24)
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0アカネハナゴイ
Pseudanthias dispar
雄は真紅の背ビレ、雌は橙から淡紫の体色を持つ小型ハナダイ。浅い外礁で大群をつくり、八重山諸島にも分布する。ハナダイでは丈夫な部類で、群れ飼育と1日複数回の給餌が飼育の基本になる。
© Izuzuki diver / CC BY-SA 2.5アカハラヤッコ
Centropyge ferrugata
赤褐色〜橙色の体の上側に黒い小斑が散り、背鰭・臀鰭・尾鰭の縁が鮮やかな青で縁取られる小型ヤッコ。最大10cm。南日本に分布し、丈夫で餌付きも良く、飼育下での繁殖例もある。
© Jean-Paul Boerekamps / CC0 1.0アデヤッコ
Pomacanthus xanthometopon
幼魚は黒地に白と青の横縞、成魚は青い網目模様の顔に黄色いマスクを持つ大型ヤッコ。最大38cm。成魚の顔の模様は大型ヤッコ随一の美しさとされ、20cm未満の個体が水槽に馴染みやすい。
© DRVIP93 / CC BY-SA 4.0アトランティックブルータン
Acanthurus coeruleus
カリブ海など大西洋西部に住むニザダイ科のハギ。成魚は青い体に青みのある金色のひれを持ち、幼魚は黄色、若魚は青い体に黄色い尾と、成長で色が大きく変わる。藻類を食べる草食魚。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0アブラヤッコ
Centropyge tibicen
黒〜暗青色の体側中央に鍵穴状の白い斑が入り、腹鰭と臀鰭下部が黄色い小型ヤッコ。最大19cmとアブラヤッコ属では最大級で、南日本にも分布する。派手さはないが丈夫で飼いやすい。
© Pauline Walsh Jacobson / CC BY 4.0イエローヘッドジョーフィッシュ
Opistognathus aurifrons
黄色い頭部と淡い青緑色の体を持つカリブ海産のジョーフィッシュで、砂礫底に巣穴を掘ってその近くで暮らす。深い砂底と飛び出し防止の蓋が必須で、臆病なため穏やかな魚と飼う。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0イナズマヤッコ
Pomacanthus navarchus
幼魚は濃青の体に白い湾曲した横縞、成魚は黄色い頭部と背、濃い青の腹部を持ち、青い帯が稲妻のように走る大型ヤッコ。最大28cmと大型ヤッコでは小さめで、比較的飼いやすい。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0エクスクイジットラス
Cirrhilabrus exquisitus
インド太平洋に広く分布するイトヒキベラ属のベラ。オスは緑から赤みを帯びた体に青い線が入り、尾の付け根に黒い楕円の斑点がある。水中で動物プランクトンを食べるリーフセーフなベラ。
© Silke Baron / CC BY 2.0オイランヨウジ
Dunckerocampus dactyliophorus
インド太平洋のサンゴ礁に住むヨウジウオの仲間。細長い体に赤と白(黄色)の横縞が並ぶ派手な姿で、尾びれは赤く白い縁取りがある。オスが腹の育児嚢で卵を守る。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0オウゴンニジギンポ
Meiacanthus atrodorsalis
淡い青の前半身から黄色の尾部へ水彩のように移る体色と、二叉に伸びた尾鰭が特徴のヒゲニジギンポ属で、目から斜めに走る青縁の黒線を持つ。毒牙で身を守るため他魚に襲われにくく、リーフ水槽向き。
© Debra Baker / CC BY 4.0カナリーブレニー
Meiacanthus oualanensis
全身が鮮やかな黄色一色のフィジー固有のヒゲニジギンポ属で、下顎に毒牙を持ち、襲われると相手の口内を噛んで身を守る。中層を泳ぐ活発な魚でリーフ水槽向きだが、同種は1匹に留め、手を入れる際は噛まれないよう注意する。
© Luc Viatour / CC BY-SA 3.0キイロハギ
Zebrasoma flavescens
鮮やかな黄色一色の体が美しい海水魚の代表種。藻類を食べるため水槽の苔取りとしても活躍。丈夫で長寿。
© Totti / CC BY-SA 4.0キリンミノ
Dendrochirus zebra
赤白黒の縞と丸く広がる胸鰭を持つ小型のミノカサゴの仲間。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0クギベラ
Gomphosus varius
くちばしのように伸びた吻を持つ独特な姿のベラ。雄は緑、雌は前半が白く後半が黒い体色で、標準体長30cmに達する。丈夫で活発によく食べるが、飛び出しと甲殻類の捕食に注意が必要。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0コクテンフグ
Arothron nigropunctatus
インド太平洋のサンゴ礁に住むモヨウフグの仲間。灰色・褐色・黄色など体色に個体差があり、体に黒い斑点が散る。目と口のまわりが黒く、犬のような顔つきから「ドッグフェイス」とも呼ばれる。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サザナミヤッコ
Pomacanthus semicirculatus
幼魚は黒地に白と青の湾曲した細い縞、成魚は黄緑〜褐色の体に青い斑点が散る大型ヤッコ。最大40cm。丈夫で餌付きも良く大型ヤッコでは飼いやすいが、大型水槽が必須でサンゴはつつく。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サラサハタ
Chromileptes altivelis
白地に黒い水玉を散らした体と小さな頭、高く盛り上がった背が特徴のハタの仲間。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0スミレナガハナダイ
Pseudanthias pleurotaenia
雄の体側に四角い明色斑が浮かぶ大型ハナダイ。雌は黄色、雄はピンクから赤紫で、深場の潮通しの良い斜面に群れる。強すぎる照明では色が褪せるため、やや暗めの水槽向き。
© Rick Stuart-Smith / Reef Life Survey / CC BY 3.0セジロクマノミ
Amphiprion sandaracinos
淡い橙色の体に、上唇から背びれの付け根まで1本の白線が走る小型のクマノミ。横帯をもたない。温和でおとなしく、気の強い魚に負けやすいため、穏やかな混泳相手を選ぶ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ソメワケヤッコ
Centropyge bicolor
体の前半と尾鰭が鮮やかな黄色、後半が濃い青に染め分けられ、目の上に青い斑が入る小型ヤッコ。最大15cm。流通量が多く人気だが、サンゴをつつくためリーフ水槽には向かない。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0チェルブピグミーエンゼル
Centropyge argi
濃紺の体と橙黄色の頭部・胸部が対照的なカリブ海産の最小級ヤッコ。丈夫で餌付きも良く、小型ヤッコの入門種として人気が高い。
© laszlo-photo / CC BY 2.0ツユベラ
Coris gaimard
幼魚は赤地に黒縁の白斑、成魚は青い小斑を散らした体に黄色い尾と全く異なる姿になる大型ベラ。最大40cmに達し、砂に潜る習性があるため細かい砂を厚く敷いた大型水槽が必要。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0デスジャーディニサージョン
Zebrasoma desjardinii
インド洋・紅海産のヒレナガハギ近縁種。灰色の地に暗色の帯と黄色の細線が入り、青い尾鰭に白い斑点が散る。
© Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0ナミダクロハギ
Acanthurus japonicus
西太平洋に住むニザダイの仲間。褐色の体で、目の下から上唇にかけて白い帯が入り、背びれの軟条部に赤みのある帯がある。尾の付け根は黄色く、藻類を食べるリーフセーフのハギ。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。