海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
76品種を表示 / 193品種中(25–48)
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ゴールデンバタフライフィッシュ
Chaetodon semilarvatus
鮮やかな黄色い体に細い赤橙色の横線が並び、眼の後ろに青灰色の斑が入る紅海のチョウチョウウオ。テーブル状のサンゴの下でじっと浮かぶ姿が知られる。全長23cmに育つ大型種。
© Russ Dunn / CC BY 3.0コーレタン
Ctenochaetus strigosus
ハワイ諸島固有の小型ハギ。褐色の体に淡青色の細線が走り、目の周りの金色のリングが目印。付着藻類やデトリタスを歯でこそぎ取る性質があり、水槽の掃除役としても働く。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0コクテンフグ
Arothron nigropunctatus
インド太平洋のサンゴ礁に住むモヨウフグの仲間。灰色・褐色・黄色など体色に個体差があり、体に黒い斑点が散る。目と口のまわりが黒く、犬のような顔つきから「ドッグフェイス」とも呼ばれる。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サザナミヤッコ
Pomacanthus semicirculatus
幼魚は黒地に白と青の湾曲した細い縞、成魚は黄緑〜褐色の体に青い斑点が散る大型ヤッコ。最大40cm。丈夫で餌付きも良く大型ヤッコでは飼いやすいが、大型水槽が必須でサンゴはつつく。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サラサハタ
Chromileptes altivelis
白地に黒い水玉を散らした体と小さな頭、高く盛り上がった背が特徴のハタの仲間。
© Kevin Lino (NOAA) / CC BY 2.0シェブロンタン
Ctenochaetus hawaiiensis
幼魚は鮮やかなオレンジ色にシェブロン模様。成魚は地味なオリーブ色に変化するが、デトリタスイーター(デトリタス食)として水槽の清掃に大きく貢献する。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0シマキンチャクフグ
Canthigaster valentini
白・黒・黄のストライプと目の周りの青い模様が可愛いミニフグ。くりくりした目と愛嬌のある泳ぎ方が人気。サンゴを齧ることがあるのでFOWLR向き。
© Richard Ling / CC BY-SA 2.0シマヒメヤマノカミ
Neochirus brachyptera
赤褐色のまだら模様に大きな扇形の胸ビレをもつ小型のミノカサゴ類。背ビレの棘は体高より短く、夜に甲殻類を狩る。背ビレの棘に毒があるので扱いに注意する。全長は最大17cm。
© Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0ジョーフィッシュ
砂に巣穴を掘って顔だけ出す愛嬌のある海水魚。口内保育する種もいるユニークな魚。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0スミレナガハナダイ
Pseudanthias pleurotaenia
雄の体側に四角い明色斑が浮かぶ大型ハナダイ。雌は黄色、雄はピンクから赤紫で、深場の潮通しの良い斜面に群れる。強すぎる照明では色が褪せるため、やや暗めの水槽向き。
© Rick Stuart-Smith / Reef Life Survey / CC BY 3.0セジロクマノミ
Amphiprion sandaracinos
淡い橙色の体に、上唇から背びれの付け根まで1本の白線が走る小型のクマノミ。横帯をもたない。温和でおとなしく、気の強い魚に負けやすいため、穏やかな混泳相手を選ぶ。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ソハールサージョン
Acanthurus sohal
紅海〜アラビア半島周辺に固有の大型ハギ。灰白色の地に黒の細線が走り、鰭は黒地に鮮やかな青の縁取り。極めて攻撃的で950L以上の水槽が要り、混泳では最後に導入する。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ソメワケヤッコ
Centropyge bicolor
体の前半と尾鰭が鮮やかな黄色、後半が濃い青に染め分けられ、目の上に青い斑が入る小型ヤッコ。最大15cm。流通量が多く人気だが、サンゴをつつくためリーフ水槽には向かない。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0タテジマヤッコ
Genicanthus lamarck
白っぽい体に黒い縦縞が走るタテジマヤッコ属のヤッコ。雌雄で模様が異なり、雌は背側の縞が太い。プランクトンを食べるため、サンゴをつつきにくいヤッコとして知られる。全長は最大25cm。
© Izuzuki / CC BY-SA 3.0ダテハゼ
Amblyeleotris japonica
淡い黄色の体に暗褐色の横帯が5本並び、尾ビレにC字形の褐色斑が入る共生ハゼ。日本沿岸と台湾の浅い砂礫底で、テッポウエビ類と巣穴を共にする。全長は最大8.5cm。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0チェルブピグミーエンゼル
Centropyge argi
濃紺の体と橙黄色の頭部・胸部が対照的なカリブ海産の最小級ヤッコ。丈夫で餌付きも良く、小型ヤッコの入門種として人気が高い。
© laszlo-photo / CC BY 2.0ツユベラ
Coris gaimard
幼魚は赤地に黒縁の白斑、成魚は青い小斑を散らした体に黄色い尾と全く異なる姿になる大型ベラ。最大40cmに達し、砂に潜る習性があるため細かい砂を厚く敷いた大型水槽が必要。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0デスジャーディニサージョン
Zebrasoma desjardinii
インド洋・紅海産のヒレナガハギ近縁種。灰色の地に暗色の帯と黄色の細線が入り、青い尾鰭に白い斑点が散る。
© Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0ナミダクロハギ
Acanthurus japonicus
西太平洋に住むニザダイの仲間。褐色の体で、目の下から上唇にかけて白い帯が入り、背びれの軟条部に赤みのある帯がある。尾の付け根は黄色く、藻類を食べるリーフセーフのハギ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ナメラヤッコ
Centropyge vrolikii
淡い灰褐色の体が尾に向かって黒くなり、鱗の中心が白く光り、鰭の縁に青が入る地味だが上品な小型ヤッコ。最大12cm。南日本にも分布し、丈夫で餌付きも良く飼いやすい。
© DerHans04 / CC BY-SA 3.0ナンヨウハギ
Paracanthurus hepatus
鮮やかなロイヤルブルーの体色と黄色い尾が美しい大型ハギ。遊泳力が高く広い水槽が必要。白点病にかかりやすいため、水質管理が重要。映画の影響で世界的人気。
© Drow male / CC BY-SA 4.0ネオンダムセル
Neoglyphidodon oxyodon
幼魚は黒っぽい地にネオンブルーの細い線が走り、体の中央に白い横帯が1本入るスズメダイ。成長すると青い線と白帯が消えて暗褐色〜黒一色になる。全長は最大15cm。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0バートレットアンティアス
Pseudanthias bartlettorum
淡紫の体に黄色い背とヒレを持つ小型ハナダイ。パラオやマーシャル諸島など中部太平洋に分布し、ハナダイでは丈夫で群れ飼育に向く。リーフ水槽向きで、1日複数回の少量給餌が飼育の基本。
© Leonard Low from Australia / CC BY 2.0ハーレクインタスクフィッシュ
Choerodon fasciatus
青・オレンジ・白のストライプと青い牙が特徴の大型ベラ。ウニや貝を砕いて食べる。魚食性は低いが、成魚はやや気が強い。大型水槽向けの人気種。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。