昆虫図鑑|全335品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
14品種を表示 / 335品種中
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0アンティロープノコギリクワガタ
Prosopocoilus antilopus
西アフリカからコンゴ盆地の熱帯林に分布するアフリカ産ノコギリクワガタ。オスの大アゴは和名のとおりレイヨウの角を思わせる形に湾曲する。国内では標本流通が主体で生体の飼育情報は乏しい。
© keusju / CC BY-SA 3.0インペラトールホソアカクワガタ
Cyclommatus imperator
ニューギニア島に分布する大型のホソアカクワガタで、属内では3番目に大きく、ニューギニア島最大のクワガタムシとされる。皇帝の名にふさわしい太い大アゴをもち、赤・紫・青・緑・銅など体色の変異が豊か。

ウエストウッディオオシカクワガタ
Rhaetus westwoodi
ヒマラヤ山脈東部に分布するシカクワガタ群の最大種で、雌雄とも黒色に鈍い光沢をもつ。大鹿の角のような大顎が特徴で、日本では「ウッディ」の通称で呼ばれる人気種である。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0オリエンタリスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus orientalis
アフリカ最大級のハナムグリで、白い上翅に黒い環状紋が入る。オスは頭部に黒いY字形の角を持ち、オス同士の闘争に使う。幼虫が共食いするため、飼育は経験者向けとされる。
© Musée d'histoire naturelle de Lille / CC BY-SA 4.0カシクスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus cacicus
オスは銀白色に輝く上翅とオレンジ色の前胸背板をもつ、ゴライアス属でも異色の西アフリカ産大型種。メスは光沢のない白色で、雌雄で色彩が大きく異なる点が属内でも際立つ特徴である。
© Kugamazog / CC BY-SA 2.5カステルナウディツヤクワガタ
Odontolabis castelnaudi
マレー半島からスマトラ島、ボルネオ島に分布する大型のツヤクワガタ。スマトラ島周辺には別亜種が見られる。飼育は非常に難しい種とされ、黒土マットで産卵することがあると報告されている。
© Shawn Hanrahan / CC BY-SA 2.5タイワンミヤマクワガタ
Lucanus formosanus
台湾固有の大型ミヤマクワガタで、体長は45〜80mm。オスは産地によって大顎の形が北部型・中部型・南部型に分かれる。ヘルマンミヤマクワガタやプラネットミヤマクワガタに似た体型を持つ。

チュウホソアカクワガタ
Cyclommatus chewi
ボルネオ島産のホソアカクワガタで、野外レコード87.0mmは属内でも屈指の大きさ。記載は1994年と比較的新しく、大アゴは長く緩やかに湾曲する。上級者向けの大型種。
© Matías Alfaro / CC BY-SA 4.0チリクワガタ
Chiasognathus grantii
南アメリカ最大のクワガタムシ。腹面を除く全身は赤褐色の地色に虹色の金属光沢をもつ。オスの大アゴは大型個体では体長の半分以上を占めるほど細長く、多数の小歯が並ぶ。

プラネットミヤマクワガタ
Lucanus planeti
中国からベトナムにかけて分布する大型のミヤマクワガタ。頭楯がV字型に発達する点で近縁種と区別される。飼育・野外とも90mm前後の記録があり、属のなかでも大型の部類に入る。
© Holger Krisp / CC BY 3.0ヘルマンミヤマクワガタ
Lucanus hermani
中国に分布する大型のミヤマクワガタ。プラネットミヤマクワガタとよく似るが、本種は大顎の付け根に内歯がある点で区別される。飼育レコードは92.1mmで、属のなかでも大型の部類に入る。
© keusju / CC BY-SA 3.0マンディブラリスフタマタクワガタ
Hexarthrius mandibularis
東南アジア最大のフタマタクワガタ。力強い大顎と荒々しい気性が魅力の大型種。

モンタネルスホソアカクワガタ
Cyclommatus montanellus
ボルネオ島の山地に分布するホソアカクワガタで、野外レコードは79.0mmと属内では大型。細長い大アゴが体長の半分近くを占める。低温を好み、累代の難しい種とされる。
© Hannes Grobe / CC BY-SA 4.0レギウスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus regius
白地に黒い斑紋が入る上翅と、オスのY字形の黒い角が特徴の西アフリカ産の大型ハナムグリ。幼虫が肉食性で高タンパク質の餌を要し、蛹化時の死亡も多いため累代は難しい部類に入る。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。