ミドリガメ(アカミミガメ)の飼育ガイド|法律・水槽環境・冬眠管理の完全解説
アカミミガメ(ミドリガメ)の飼育方法を徹底解説。2024年の特定外来生物指定(条件付き特定外来生物)の影響・現所有者の経過措置・水槽と陸場の環境設定・水質管理・冬眠の誘導と管理・よくある病気と予防まで、現在飼育中・これから迎えたい方向けの実践ガイドです。

この記事のポイント
アカミミガメ(ミドリガメ)の飼育方法を徹底解説。2024年の特定外来生物指定(条件付き特定外来生物)の影響・現所有者の経過措置・水槽と陸場の環境設定・水質管理・冬眠の誘導と管理・よくある病気と予防まで、現在飼育中・これから迎えたい方向けの実践ガイドです。
アカミミガメ(英名: Red-Eared Slider、学名: Trachemys scripta elegans)は、耳の後ろの赤い斑紋が特徴的なカメで、「ミドリガメ」の名でも知られています。かつては縁日の露店や熱帯魚店で定番商品として広く販売され、日本でも最も多く飼育されているカメのひとつです。しかし、生態系への影響から法規制の対象となり、2024年以降は所有・飼育に関するルールが変わりました。本記事では、現在の法律状況を正しく理解した上で、適切な飼育方法を解説します。
2024年の法規制について(重要)
2023年6月1日より、アカミミガメは「条件付特定外来生物」に指定されました。これにより、以下のルールが適用されます。
飼育中の個体(経過措置対象)
- 現在飼育している個体は引き続き飼育可能(届け出は不要)
- ただし放流・逃がすことは厳禁(罰則あり)