ペルビカクロミス(クリベンシス)の飼育と繁殖ガイド|水質・産卵シェルター・稚魚育成
西アフリカ産小型シクリッド・ペルビカクロミス(クリベンシス)の飼育と繁殖方法を解説。メスの鮮やかな紫腹が美しい性的二形の特徴、軟水・弱酸性水質の作り方、洞窟型産卵シェルターの設置、卵の保護から稚魚育成までの全プロセスをガイドします。

この記事のポイント
西アフリカ産小型シクリッド・ペルビカクロミス(クリベンシス)の飼育と繁殖方法を解説。メスの鮮やかな紫腹が美しい性的二形の特徴、軟水・弱酸性水質の作り方、洞窟型産卵シェルターの設置、卵の保護から稚魚育成までの全プロセスをガイドします。
ペルビカクロミスとは
ペルビカクロミス(Pelvicachromis属)は西アフリカ(主にナイジェリア・カメルーン)の河川・湿地帯に生息する小型シクリッドの属名です。最も有名な種はクリベンシス(Pelvicachromis pulcher)で、オスとメスで全く異なる体色を持つ性的二形と、シクリッドの中では比較的温和な性格から、世界中で人気の淡水魚です。
クリベンシスの特徴
- オス:体長7〜10cm。体側に黒のラテラルラインが走る。ヒレが細長く伸び、尾鰭先端が尖る
- メス:体長5〜7cm(オスより小さい)。腹部が鮮やかな紫〜ピンク〜赤に染まり、特に発情・産卵期に顕著。体型はずんぐり丸みがある
- 寿命:3〜5年
ペルビカクロミス属の主な種



