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Poecilia reticulata
「熱帯魚はグッピーに始まりグッピーに終わる」と言われる奥深い魚。卵胎生で繁殖が容易。尾ビレの色・形のバリエーションは無限大。
グッピーは、南アメリカのトリニダード・トバゴおよびベネズエラ北部沿岸域を原産とするカダヤシ科の卵胎生熱帯魚。オスは体長3〜4cmと小柄ながら、扇状に広がる華やかな尾びれと鮮やかな体色が魅力で、多くの改良品種が世界中で育成されている。メスはオスよりひと回り大きく、地味な体色を持つ。水質適応力が非常に高く、弱酸性〜弱アルカリ性(pH6.5〜7.5)、水温22〜28℃と幅広い環境に適応する丈夫な魚で、初心者にも強く勧められる。温和な性格で多くの熱帯魚との混泳が可能だが、ひれをかじる習性を持つ魚(バルブ類など)との同居は避けたい。卵胎生で繁殖力が非常に高く、適切な環境であれば自然繁殖する。増えすぎを防ぐためにはオスとメスを分けて管理するか、稚魚を食べる魚との混泳が現実的。餌は人工飼料から冷凍餌まで何でも食べる雑食性。やや硬水を好む傾向があり、少量の塩を加えることで体調管理がしやすくなる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
トリニダード・トバゴおよびベネズエラ北部沿岸域
寿命
1〜3年
サイズ
3〜5cm
適温
23〜28℃
雑食(フレーク・ブライン等)
30cm以上。繁殖すると増えるため余裕を
pH 6.5〜7.5 中性前後。やや硬水を好む
卵胎生で約1ヶ月周期。産仔箱で稚魚を保護
繁殖力が強いため過密に注意。系統管理が品種改良の鍵
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
グッピーの適正温度は23〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
グッピーの平均寿命は1〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
グッピーの成体サイズは3〜5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
グッピーの食性は「雑食(フレーク・ブライン等)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
グッピーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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