メダカの人気品種の特徴と選び方、屋外飼育ならではのメリットと準備方法、水温と季節ごとの管理ポイント、繁殖の基本を初心者向けにわかりやすく解説します。
この記事のポイント
メダカの人気品種の特徴と選び方、屋外飼育ならではのメリットと準備方法、水温と季節ごとの管理ポイント、繁殖の基本を初心者向けにわかりやすく解説します。
メダカは今や数百以上の品種が存在し、「どれを選べばよいかわからない」という声もよく聞かれます。美しい体色・ヒレの形・発光(ラメ)など、それぞれが異なる魅力を持ちます。ここでは特に人気の高い品種を紹介します。
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屋外飼育はメダカの本来の生活環境に近く、多くの点で室内飼育よりも有利です。
屋外飼育を始めるために用意するものはシンプルです。
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水温が18℃を超えると産卵が始まります。水換えの頻度を上げて水質を整え、産卵床を設置しましょう。この時期は天気によって水温が大きく変わるため、急激な低下(5℃以上の変化)には注意が必要です。越冬から明けたメダカは体力が落ちているため、最初は少量の餌から始めてください。
水温が25〜28℃の快晴の日は産卵と餌食いが最も旺盛になります。一方で直射日光が当たり続けると水温が35℃以上になることも。すだれや遮光ネットで容器の半分程度を覆い、水温上昇を抑えることが夏の最重要ケアです。また蒸発による水の減少が早いため、定期的に足し水が必要です。
水温が下がるにつれ産卵は徐々に落ち着きます。15℃を下回ったら給餌量を減らし始め、10℃以下では餌を止めます。この時期に十分太らせておくことが越冬成功のカギです。落ち葉や枯れ草を取り除いて容器を清潔に保ち、深さのある容器に移行することも検討しましょう。
水温が5℃以下になるとメダカは水底で動かなくなる「冬眠」状態に入ります。この時期は餌を与えないことが絶対条件です。消化できない餌で内臓を痛めてしまいます。水換えも最小限に留め、容器に蓋をするか屋根の下に移動させて凍結を防ぎましょう。日本の大半の地域では、ある程度の保護があれば無加温で越冬できます。
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産卵が活発なシーズンになると、メスは朝方に産卵し、卵をお腹にぶら下げた状態で泳いでいます。産卵床(市販のスポンジタイプや水草)を設置することで、卵を産み付けてもらいましょう。産卵床は毎朝確認し、付着した卵を別容器に移します。
卵は親魚から離して別容器で管理します。水温25℃で約10日後に孵化します(水温が低ければ日数がかかります)。孵化まで毎日1/3程度の水換えを行い、白く濁った無精卵・死卵はカビの原因になるため速やかに除去します。
孵化直後の稚魚(針子)は非常に小さく、通常の配合餌では口に入りません。市販の稚魚用粉末餌やPSB(光合成細菌)、グリーンウォーターを活用しましょう。1日3〜5回、少量ずつ給餌するのが基本です。稚魚が体長1cm以上になるまでは、親魚と一緒にしないことが大切です。
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品種メダカは、地元のホームセンターや熱帯魚ショップでは見かけない珍しい品種も多くあります。ブリちょくでは、全国のメダカブリーダーが育てた品種メダカを直接購入することができます。
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