犬のワクチン接種完全ガイド|子犬スケジュール・成犬の頻度・狂犬病登録の手順
犬のワクチン接種の種類(コア・ノンコア)、子犬の初回接種スケジュール(生後6〜16週)、成犬の推奨頻度、法律で義務付けられた狂犬病予防接種と市区町村登録の手順、副反応の対処法まで詳しく解説します。

この記事のポイント
犬のワクチン接種の種類(コア・ノンコア)、子犬の初回接種スケジュール(生後6〜16週)、成犬の推奨頻度、法律で義務付けられた狂犬病予防接種と市区町村登録の手順、副反応の対処法まで詳しく解説します。
犬のワクチン接種の種類(コア・ノンコア)、子犬の初回接種スケジュール(生後6〜16週)、成犬の推奨頻度、法律で義務付けられた狂犬病予防接種と市区町村登録の手順、副反応の対処法まで詳しく解説します。

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犬のワクチン接種の種類(コア・ノンコア)、子犬の初回接種スケジュール(生後6〜16週)、成犬の推奨頻度、法律で義務付けられた狂犬病予防接種と市区町村登録の手順、副反応の対処法まで詳しく解説します。
ブリちょく編集部
生体の飼育情報を専門に扱うブリちょく編集部。獣医療・繁殖の各分野を取材し、初心者にも分かりやすい記事をお届けします。
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生活環境や接触機会に応じて獣医師と相談のうえ選択します。
市販の混合ワクチン(5種・6種・8種・9種など)は複数のウイルスに対応し、1回の接種でコアワクチンの多くをカバーします。
子犬は母犬から初乳(母乳)を通じて移行抗体を受け取りますが、この抗体は生後6〜16週にかけて徐々に消失します。移行抗体がある間はワクチンの効果が出にくいため、複数回に分けて接種するのが標準的なプロトコルです。
3回目の接種(生後14〜16週以降)が特に重要です。移行抗体が十分に低下してから接種することで、免疫が確実に成立します。
ただし、日本の多くの動物病院では1年毎の接種を推薦している場合があります。免疫持続期間の測定(抗体価検査)を行い、個体の免疫状態を確認した上で接種間隔を調整する方法も選択肢のひとつです。
日本では狂犬病予防法(1950年制定)により、生後91日以上のすべての犬に対して以下が義務付けられています。
接種後は注射済証明書と鑑札が発行されます。散歩中の検問や緊急時の引き取り確認の際にも必要となるため、必ず装着してください。
狂犬病は現在日本では発生していませんが、輸入犬や海外への持ち出し・持ち込みの際には特別な規制が適用されます。海外渡航を検討する場合は少なくとも半年前から準備を始める必要があります。
適切なワクチン接種は、愛犬の命を守るだけでなく、地域の公衆衛生にも貢献する重要な義務です。かかりつけの獣医師と定期的に相談しながら、犬のライフステージに合った最適なワクチンプログラムを実施しましょう。