熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
44品種を表示 / 333品種中(25–44)
© André Karwath aka Aka / CC BY-SA 2.5パラダイスフィッシュ
Macropodus opercularis
青緑の体に赤い横縞が入り、ヒレが長く伸びる小型アナバンティッド。東アジア原産で低水温に耐え、無加温でも飼育できる。雄同士は激しく争うため単独飼育か雌を多めにする。1869年に欧州へ渡った最初期の熱帯魚。
© Sven Kullander / CC BY-SA 4.0バンブルビーゴビー
Brachygobius doriae
黄と黒の横帯が並ぶ全長4cm前後の超小型ハゼ。硬度の高い淡水から弱い汽水を好み、狭い縄張りを張る。人工飼料をほとんど食べないため、活餌や冷凍餌の用意が前提になる。
© Zachary Randall, Florida Museum / CC BY 4.0ピーコックスパイニーイール
Macrognathus siamensis
背ビレ基部に並ぶ眼状斑が孔雀の羽を思わせるトゲウナギ。メコン川・チャオプラヤ川水系に分布する。鱗はごく小さく、砂に潜るため、細かい砂床が欠かせない。全長30cmに達する。
© 5snake5 / CC0ピクタスキャット
Pimelodus pictus
アマゾン川・オリノコ川水系原産の小型ナマズ。銀色の体に黒い斑点が散り、体長を超えるほど長いヒゲを持つ。よく泳ぎ回るため、遊泳スペースの広い水槽と6尾以上の群れが向く。
© Clive Walford / Public domainフェザーフィンシノドンティス
Synodontis eupterus
西アフリカから東アフリカにかけて分布する中型ナマズ。羽根状に大きく伸びる背ビレが名の由来で、最大30cmに達する。丈夫だが成長するため、十分な底面積の水槽が要る。
© George Chernilevsky / Public domainブラッドパロット(パロットファイヤー)
鮮やかなオレンジ色の丸い体と、完全には閉じない嘴状の口を持つ交雑改良魚。1986年頃に台湾で作出された。丈夫だが口や浮き袋の変形を伴い、オスの多くは繁殖能力を持たない。
© Andrewbogott / CC BY-SA 4.0ブルーグラリス
Fundulopanchax sjostedti
全長12cmを超える大型の卵生メダカ。オスは青緑と赤の斑紋が入り、尾ビレが三つ又に伸びる。野生個体群はIUCNで絶滅危惧IB類(EN)に評価されている。オス同士は激しく争う。
© DefenderRegina / CC BY-SA 3.0ベタ・インベリス
Betta imbellis
タイ南部からマレー半島、スマトラ島北部に分布する野生ベタ。全長6cmほどで、尾ビレの後縁に入る赤い三日月模様が特徴。泡巣を作って繁殖する、改良ベタより温和な一種。
© R.J. Blach / CC BY-SA 3.0ベタ・スマラグディナ
Betta smaragdina
タイ東北部のコーラート高原とラオス中部のメコン支流に分布する野生ベタ。体とヒレに広がる緑がかった金属光沢が名の由来。全長6〜7cmで、泡巣を作って繁殖する。一般的な混泳水槽には向かない。
© Lerdsuwa / CC BY-SA 3.0ボティア・クボタイ
Botia kubotai
黒い帯と縞のあいだに黄色い斑が並ぶ、ローチの中でも模様の美しい種。ミャンマー東部のアタラン川水系が原産で、成長に伴って帯が太り黄色い斑は細くなる。群れる性質が強い。
© Hamid Badar Osmany / CC BY 3.0ボティア・ロハカタ(パキスタンローチ)
Botia lohachata
銀白色の体に黒い網目模様が走る中型のドジョウの仲間。インド・パキスタンの岩と砂利の川に分布する。群れで飼うと落ち着き、隠れ場所の多い底で活発に動き回る。幼魚の斑紋から英名ヨーヨーローチと呼ばれる。
© Pia Helminen / CC BY 2.5ボリビアンラミレジィ
Mikrogeophagus altispinosus
灰褐色の体に目を横切る黒い眼帯と体側の黒斑を持つ小型シクリッド。喉から腹部と各ヒレが黄色や赤みを帯びる。同属のラミレジィより水質への適応幅が広く丈夫で、底砂を口に含んで餌を濾し取る。

ボルネオプレコ
Gastromyzon punctulatus
ボルネオ島の渓流にすむ小型のタニノボリ科の魚である。体を平たくして岩に吸い付き、表面の藻類を削り取って食べる。強い水流と酸素の多い水を必要とし、水質の安定した水槽で飼う。
© Lerdsuwa / CC BY-SA 3.0ホンコンプレコ
Beaufortia kweichowensis
円盤状に平たい体で岩に張り付く中国産の渓流魚。細かい斑点が全身に散る。強い水流と冷たく酸素の多い水、岩に生えた藻類を必要とし、金魚との混泳には向かないとされる。
© 22Kartika / CC BY-SA 4.0モノダクティルス(ヒメツバメウオ)
Monodactylus argenteus
銀色の菱形の体に、目と鰓蓋を横切る2本の黒帯が入る汽水魚。インド洋・西太平洋の河口やマングローブに広く分布する。群れで泳ぐ姿が美しく、成長すると27cmに達する。
© Mar11 / CC BY-SA 4.0レインボースネークヘッド
Channa bleheri
インド北東部ブラマプトラ川水系の固有種で、赤・橙・青が混じる体色から名が付いた小型スネークヘッド。腹ビレを欠く。雌雄そろって卵と稚魚を守る両親保護型で、飼育下でも繁殖例が多い。
© Karelj / Public domainレオパードクテノポマ
Ctenopoma acutirostre
黄褐色の体に黒い斑点が散る中型アナバンティッド。落ち葉に擬態して小魚を待ち伏せる捕食者で、動きは緩慢。
© Christian Dresel / CC BY-SA 4.0レオパードフロッグプレコ(L134)
Peckoltia compta
黄色い地に黒い帯が斜めに走る小型プレコ。ブラジルのタパジョス川水系に分布し、最大でも標準体長6cmほどにとどまる。水力発電開発の影響で IUCN は絶滅危惧種と評価している。
© Richard Bartz / CC BY-SA 2.5ロイヤルファロウェラ
Sturisomatichthys aureus
細長い体と長く伸びた吻をもつ中型ナマズ。金色を帯びた体色が種小名の由来で、コロンビアのマグダレナ川水系などに分布する。藻類食で、水質の急変と酸欠に弱く、丁寧な換水が要る。
© Neale Monks / CC BY-SA 3.0ロイヤルプレコ
Panaque nigrolineatus
灰色地に黒い縦縞が走り、赤い目をもつ大型プレコ。木を削って消化できる数少ない魚で、流木は装飾ではなく餌になる。成魚は40cmを超え、広い水槽と溶存酸素の多い水を要する。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。