
出典: Wikimedia Commons
Nannostomus marginatus
体側に3本の暗色の縦帯が走る小型のペンシルフィッシュ。尾びれの付け根に赤い斑が入る。落ち着いた軟水の熟成した水槽でこそ状態が保て、明るく落ち着かない環境には向かない。
ドワーフペンシルフィッシュ(Nannostomus marginatus)は、ガイアナ・スリナムとアンデス以東のアマゾン川中下流域に広く分布する小型のペンシルフィッシュ。体側に3本の暗色の縦帯が走り、尾びれの付け根には一次帯と二次帯の間に赤い斑が入る。流れの緩い支流や小河川、沼地に生息し、水草や沈んだ倒木、落ち葉が茂る場所を好む。典型的な生息地は浅くほとんど止水で、硬度はほとんど検出できず電気伝導度も低く、pHは4.0〜6.0である。産地によって体色の赤や黄の出方が異なる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ドワーフペンシルフィッシュの寿命は3〜5年です。
ドワーフペンシルフィッシュの成体サイズは約2.5〜3.5cmです。
FishBase は全長3.5cm、pH5.8〜7.5、硬度15dHまで、水温24〜26℃を挙げ、5匹以上の群れで60cm以上の水槽を勧める。Seriously Fish は標準体長2.5cm、水温22〜28℃、pH4.0〜7.0、硬度1〜10dGH、底面45×30cm以上とする。
ドワーフペンシルフィッシュの適温は22〜28℃です。
原産地
南米(ガイアナ・スリナムおよびアンデス以東のアマゾン川中下流域。ペルー、コロンビア、ブラジル)
寿命
3〜5年
サイズ
約2.5〜3.5cm
適温
22〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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微細な人工飼料、冷凍・生きたブラインシュリンプ、ミジンコ
Seriously Fish は底面45×30cm(高さ30cmで約41L)以上を挙げ、FishBase は5匹以上の群れで60cm以上の水槽を勧める。浮き草、流木の枝、乾燥した落ち葉を入れて視線を切ると本来の行動が出て、落ち着きのなさも減る。落ち葉は分解の過程で微生物の供給源にもなる。
Seriously Fish は水温22〜28℃、pH4.0〜7.0、硬度1〜10dGH。FishBase は pH5.8〜7.5、硬度15dHまで、水温24〜26℃。Seriously Fish は本種を「熟成した水槽と安定した水を必要とする」として中級と評価しており、立ち上げ直後の水槽には入れない。
自然下では小型カラシン、同科の他種、小型シクリッドと同所的に暮らしている。口が小さく気も強くないので、餌を奪う魚や大きい魚とは組ませない。群れで飼うと落ち着く。
口が小さいため、粒の細かい人工飼料と、生きた、あるいは冷凍のブラインシュリンプやミジンコなど小型の餌を中心にする。大粒の餌は食べられない。
本種について確認できた繁殖手順の記述がないため、具体的な方法は示さない。生息環境が pH4.0〜6.0 のごく軟らかい水であることから、繁殖を狙うなら同様の水質と薄暗い環境を用意することになる。
FishBase は IUCN 軽度懸念(LC)とし、CITES 非該当、人への危険はないとする。産地によって赤条や黄色みの出方が異なるため、同じ種でも見た目が揃わないことがある。熟成した水槽と安定した水質が前提の魚で、水質変動に弱い。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ドワーフペンシルフィッシュの適正温度は22〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ドワーフペンシルフィッシュの平均寿命は3〜5年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ドワーフペンシルフィッシュの成体サイズは約2.5〜3.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ドワーフペンシルフィッシュの食性は「微細な人工飼料、冷凍・生きたブラインシュリンプ、ミジンコ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ドワーフペンシルフィッシュの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日