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Oryzias latipes
ブラック(ヒレ黄)体色とパンダの形質を持つ改良メダカ。頭の部分に黒い筋が入ることが特徴で、2013年に清水昭紀が作出し、日本メダカ協会の認定新品種第一号となった。
はにぽんは、ブラック体色とパンダの形質を持つ改良メダカのニックネームで、品種名はブラックパンダメダカ、形質補足はブラック(ヒレ黄)である。改良メダカWEB図鑑では種類No.0703として登録され、2013年に清水昭紀が作出した。頭の部分に黒い筋が入ることが特徴で、この黒い筋は他の個体でも見られる表現だが、2013年の時点ではその特徴がより強く表現された品種として認知されていた。日本メダカ協会の新品種認定制度において認定第一号となった品種であり、同協会の認定新品種一覧でも第1号・2013年・清水昭紀として記載されている。形質補足のブラック(ヒレ黄)は、黄色素のあるブラック体色を指し、体は黄色素を含む茶黒になり、各ヒレに黄色素胞が顕著に発現するもので、ブラック黄金とも呼ばれる。ブラック体色には背地反応する個体としない個体があり、両者は白い容器で明確に判別できる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
はにぽん(ブラックパンダ)の寿命は2〜3年です。
はにぽん(ブラックパンダ)の成体サイズは最大約4cm(標準体長)です。
はにぽん(ブラックパンダ)の適温は18〜28℃です。
原産地
日本(2013年に清水昭紀が作出した国内作出品種。日本メダカ協会認定新品種第一号)
寿命
2〜3年
サイズ
最大約4cm(標準体長)
適温
18〜28℃
人工飼料、グリーンウォーター
出典: 改良メダカWEB図鑑「保存版!改良メダカの飼育方法まとめ」 / FishBase Oryzias latipes / 改良メダカWEB図鑑 No.0703 はにぽん
日本メダカ協会の品種分類マニュアルは、遺伝子型ではなく目視で判別できる形質で品種を分類しており、個々の形質の遺伝様式は定めていない。同マニュアルが選抜交配・累代繁殖で遺伝・作出できると明記している形質を「ライン作出」、それ以外を「その他」に分けている。
出典: 日本メダカ協会 改良メダカ品種分類マニュアル 第5版(2025年9月) / 改良メダカWEB図鑑「メダカの特徴」 / 改良メダカWEB図鑑 No.0703 はにぽん / 改良メダカWEB図鑑 ブラック体色
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
作出者: 清水昭紀 (2013)
典拠データベース: FishBase · GBIF · 改良メダカWEB図鑑 No.0703 はにぽん · 日本メダカ協会 認定新品種一覧
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書(本種は非掲載) / FishBase(IUCN レッドリスト: 軽度懸念 LC、2018年評価)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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頭部の黒い筋は上から見たときによく分かるため、上見での観賞と選別に向く。改良メダカWEB図鑑は屋外飼育を勧めており、夏場は直射日光で水温が上がりすぎるため、よしずで半分影を作るなどの対策を挙げている。
市販の人工飼料を基本とし、数分で食べ切る量を与える。食べ残しは腐敗して水質悪化につながるため量を調整する。稚魚の育成には植物プランクトンが発生したグリーンウォーターが適する。
飼育水は弱酸性から弱アルカリ性の範囲が理想とされ、飼育を続けるにつれて酸性に傾く。水換えは週に1回程度が目安で、水温やpHが急に変わると体調を崩すため、導入時は容器ごと浮かべる水合わせを行う。FishBase はニホンメダカの生息水質を pH 7.0〜8.0、硬度 9〜19 dH と記録している。
温和で群れで泳ぐ魚であり、同じ品種でまとめて飼育するのが基本。水量1リットルにつき1匹が過密を避ける目安で、過密飼育は成長不良や繁殖率の低下、酸欠や水質悪化を招く。
屋外では水温18℃以上、日照12〜13時間以上の条件がそろう4月頃から10月頃までが産卵期となる。室内で通年繁殖させる場合は水温25〜28℃、照明13時間以上が目安。卵は積算温度250℃日で孵化し、水温25℃なら約10日かかる。
頭部の黒い筋は他の個体にも見られる表現であるため、筋が強く出た個体を基準に選別する。形質補足のブラック(ヒレ黄)は各ヒレに黄色素胞が発現する体色であり、ヒレの黄色も判別の手がかりになる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
はにぽん(ブラックパンダ)の適正温度は18〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
はにぽん(ブラックパンダ)の平均寿命は2〜3年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
はにぽん(ブラックパンダ)の成体サイズは最大約4cm(標準体長)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
はにぽん(ブラックパンダ)の食性は「人工飼料、グリーンウォーター」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
はにぽん(ブラックパンダ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日