海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
27品種を表示 / 193品種中(1–24)
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0アカモンガラ(ナイジャートリガー)
Odonus niger
日によって紫・青・青緑と色を変え、成魚は赤い歯を持つモンガラ。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0カスミチョウチョウウオ
Hemitaurichthys polylepis
頭部が暗色で、体側の白い三角形が「ピラミッド」に見える黄と白のチョウチョウウオ。プランクトン食でサンゴを害さず、リーフ水槽で群泳を楽しめる数少ないチョウチョウウオ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0キイロサンゴハゼ
Gobiodon okinawae
全身が鮮やかな黄色の極小サンゴハゼで、ミドリイシの枝間に住み、水槽でもサンゴの上に止まる姿が見られる。丈夫で小型水槽向きだが、産卵時にサンゴの組織を一部後退させることがある。
© Gdiggers / CC BY-SA 3.0クジャクベラ
Paracheilinus carpenteri
西太平洋の外洋に面した礁の斜面に住む小型のベラ。オスは赤い体に青い線が入り、大きな背びれを広げて素早く泳ぐ「フラッシング」でメスに求愛する。サンゴ水槽向きのリーフセーフな魚。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0クマノミ(クラーキー)
Amphiprion clarkii
黒褐色の体に白い横帯が2〜3本入り、尾びれが白〜黄色の丈夫なクマノミ。日本近海にも分布する標準和名「クマノミ」の種で、宿主イソギンチャクの選り好みが少なく、飼育しやすい。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0クモウツボ(スノーフレークモレイ)
Echidna nebulosa
白地に黒と黄色の雪の結晶のような模様が並ぶ比較的小型のウツボ。歯が鈍く甲殻類を主食とし、魚には比較的安全で非常に丈夫。飼育下では60cm程度に収まることが多い。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サラサゴンベ
Cirrhitichthys falco
白地に赤褐色の斑が斜めに並び、背鰭棘の先端に黄色い房状の皮弁を持つ小型ゴンベで、サンゴの根元に止まり獲物を待つ。丈夫で飼いやすいが、小型のエビや魚を食べるためリーフ水槽では生体の組み合わせに注意する。
© Debra Baker (iNaturalist) / CC BY 4.0スコッツフェアリーラス
Cirrhilabrus scottorum
グレートバリアリーフからピットケアン諸島に分布する中型フェアリーラス。産地により緑・青・赤の色彩変異があり、背ビレの黒い縁取りが目印。飼育は容易だが飛び出しには注意が要る。
© Nick Hobgood (Nhobgood) / CC BY-SA 3.0スパインチーク(マルーンクラウン)
Amphiprion biaculeatus
深い赤〜えび茶色の体に3本の白帯をもち、頬に1対の棘があるクマノミ類最大の種。メスは17cmに達しオスよりはるかに大きい。気性が非常に荒く、同種のオス以外のクマノミとは同居できない。
© Izuzuki / CC BY 3.0セナキルリスズメダイ(スタークスダムセル)
Chrysiptera starcki
鮮やかな青い体の背中から尾びれにかけてが黄色く染まる小型スズメダイ。琉球列島など日本にも分布する深場の種。丈夫で飼いやすくリーフ水槽向きだが、同種には攻撃的なため1水槽1匹が基本。
© desertnaturalist (iNaturalist) / CC BY 4.0ソーラーラス
Cirrhilabrus solorensis
インドネシアから北オーストラリアに分布するイトヒキベラ属の一種。赤い頭部と赤い眼、青緑の体が特徴。丈夫で飼いやすくリーフ水槽向きだが、学名と流通名の対応には注意が必要。
© Amada44 / CC BY-SA 3.0トウアカクマノミ
Amphiprion polymnus
黒褐色の体に頭部の白帯と背中の鞍状の白斑をもつクマノミ。名前の通り頭部が赤みを帯びる。砂泥底の内湾に住むイボハタゴイソギンチャクと共生し、日本では琉球列島に分布する。
© Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0トゲチョウチョウウオ
Chaetodon auriga
白い体に斜めの細線が交差するシェブロン模様と、背鰭後方から糸状に伸びる軟条が特徴。チョウチョウウオの中では丈夫で餌付きやすいが、サンゴをつつくためリーフ水槽には向かない。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0トミニエンシスタン
Ctenochaetus tominiensis
西太平洋中部に住む小型のクロハギ類。黄褐色の体に白い尾びれを持ち、背びれとしりびれの後端に幅広い黄色の縁取りが入る。藻類と藻の間の小さな生物を食べる、水槽向きのハギ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ニチリンダテハゼ(ランドールズシュリンプゴビー)
Amblyeleotris randalli
白い体にオレンジ色の横帯が7本入り、オスは扇状の第1背鰭に大きな眼状斑を持つ共生ハゼ。テッポウエビと巣穴を共有し、細かい砂底の水槽でペアの共生行動を観察でき、丈夫で飼いやすい。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ハタタテダイ
Heniochus acuminatus
白い体に2本の太い黒帯と、旗のように長く伸びる白い背鰭が特徴。ツノダシと混同されやすい。丈夫で温和、餌付きも良いが、サンゴのポリプをつつくためリーフ水槽には向かない。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ブラックキャップバスレット
Gramma melacara
紫の体に黒い頭頂部が特徴のカリブ海産バスレット。深場の断崖に単独で暮らし、洞窟でよく逆さになる。丈夫で小型水槽でも飼えリーフ水槽向きだが、他のバスレットとは争う。
© CrisisRose / CC BY-SA 3.0ペルクラクラウン
Amphiprion percula
鮮やかな橙色の体に太い黒縁取りの白帯が3本入るクマノミ。カクレクマノミに酷似するが黒縁が太く体色が濃い。丈夫でブリード個体が広く流通し、ペア飼育しやすい初心者向けの定番種。
© NPS photo - Bryan Harry - Waikiki Aquarium / Public domainヘルフリッチ
Nemateleotris helfrichi
頭部が黄色、額が紫、体は淡い紫から白へ移る配色の小型ダートフィッシュで、主に水深40m以深に生息し流通量が少ない。臆病で飛び出しやすく、蓋のある水槽で穏やかな魚と飼う。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ミスジリュウキュウスズメダイ
Dascyllus aruanus
白地に3本の黒い横帯が入る小型スズメダイ。浅いサンゴ礁のミドリイシの枝間に群れをつくる。非常に丈夫で初心者向きだが、成魚は縄張り意識が強く、温和な魚を追い回す。
© Julien Bidet / CC BY-SA 4.0ミダスブレニー
Ecsenius midas
深い金色の体に青い縁取りの目を持ち、ウナギのようにくねって泳ぐ中型のイソギンポで、ハナダイの群れに混じって泳ぎ体色を変える擬態で知られる。丈夫でリーフ水槽向きだが、小型のハゼ類をつつくことがある。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0ミツボシクロスズメダイ
Dascyllus trimaculatus
黒い体に額と体側の計3つの白斑をもつスズメダイ。幼魚はイソギンチャクと共生する。白斑は成長とともに消え、成魚は14cmに達して非常に攻撃的になるため、混泳相手は慎重に選ぶ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0ムラサメモンガラ
Rhinecanthus aculeatus
画家ピカソの名を冠する奇抜な色模様のモンガラ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0メガネゴンベ
Paracirrhites arcatus
目の後ろに青と橙の弧状模様を持ち、体側後半に白い縦帯が入るゴンベで、枝状サンゴの上に止まって獲物を待ち伏せる。丈夫で飼いやすいが縄張り意識が強く、小型のエビや魚を捕食するためリーフ水槽では注意する。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。