
出典: Wikimedia Commons
Ctenochaetus tominiensis
西太平洋中部に住む小型のクロハギ類。黄褐色の体に白い尾びれを持ち、背びれとしりびれの後端に幅広い黄色の縁取りが入る。藻類と藻の間の小さな生物を食べる、水槽向きのハギ。
トミニエンシスタン(Ctenochaetus tominiensis)はニザダイ科サザナミハギ属の海水魚で、英名は Tomini surgeonfish、orangetip bristletooth など。1955年にインドネシア・スラウェシ島のトミニ湾を模式産地として記載された。インドネシア、フィリピン、パラオ、パプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ、フィジー、グレートバリアリーフ北部など西太平洋中部に分布する(FishBase、Wikipedia)。体は黄褐色で尾びれは白く、背びれとしりびれに幅広い黄色の縁がある。背びれとしりびれの後端が角ばるのは、サザナミハギ属の中で本種だけの特徴。幼魚の尾びれは二叉形、成魚では三日月形になる。サンゴの豊かな急斜面に単独または小さな群れで住み、藻類とその間にすむ小さな生物を食べる。既存のコーレタン、シェブロンタンと同じ属の別種で、国内では小型で水槽向きのハギとして海水魚専門店が扱う。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
トミニエンシスタンの成体サイズは標準体長 最大16cm(FishBase)です。
最大で標準体長16cm。
トミニエンシスタンの適温は24〜27℃です。
原産地
西太平洋中部(インドネシア、フィリピン、パラオ、メラネシア、フィジー)
寿命
資料が少ない
サイズ
標準体長 最大16cm(FishBase)
適温
24〜27℃
草食寄り(付着藻類、藻類を含む人工飼料)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
参考にした一次情報
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物にも当たらない。飼育個体を海に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温24〜27℃(FishBase)。溶存酸素が多く、水質の安定した環境を保つ。
ハギの中では小型だが、活発に泳ぐので遊泳スペースを確保する。岩の表面の付着藻類をよくはむので、ライブロックの多い水槽が向く。
比較的温和だが、同じ属のハギや似た体形の魚とは争うことがある。
藻類と藻の間の小さな生物を食べる魚で、サンゴや無脊椎動物には手を出さず、リーフセーフとされる。
岩の付着藻類をはむほか、藻類を多く含む人工飼料や乾燥海苔、冷凍餌も与える。
尾の付け根に小さなとげがあるので、取り扱いに注意する。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
トミニエンシスタンの適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
トミニエンシスタンの成体サイズは標準体長 最大16cm(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
トミニエンシスタンの食性は「草食寄り(付着藻類、藻類を含む人工飼料)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
トミニエンシスタンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日