
出典: Wikimedia Commons
Turbinaria reniformis
黄緑色を帯びた薄い板が水平に広がり、段を重ねて巻くように育つキサンゴ科のイシサンゴ。莢は直径1.5〜2mmと小さく板の上面にだけ並び、莢のない明瞭な縁取りが出る点が特徴。
ヨコミゾスリバチサンゴ(Turbinaria reniformis)は、キサンゴ科の造礁サンゴで、WoRMS は日本語名としてヨコミゾスリバチサンゴを挙げる。群体は薄い板状で、水平に広がった板や浅い皿状の形をとり、段を重ねて巻くように育つこともある。莢は直径1.5〜2mmと小さく互いに離れて並び、板の上面にのみ分布する。壁は厚く、骨格に沈むものと円錐状に突き出すものがある。莢のない明瞭な縁取りが出る点と、黄緑色を帯びた体色が本種の特徴である。分布は紅海とアデン湾からインド洋、中央インド太平洋を経てオーストラリア北部、日本南部、南シナ海、西部・中央太平洋の島嶼域に及ぶ。雌雄異体で、11月の満月の約1週間後に同じ海域の群体が一斉に放卵放精する。周囲の海水が適度に窒素で富栄養化していると高水温ストレスに強くなることが知られる。イシサンゴ目として CITES 附属書 II に掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の成体サイズは莢の直径 1.5〜2mm/群体径 数十cmです。
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の適温は24〜26℃です。
原産地
紅海・アデン湾からインド洋、中央インド太平洋、オーストラリア北部、日本南部、南シナ海、西部・中央太平洋の島嶼域
サイズ
莢の直径 1.5〜2mm/群体径 数十cm
適温
24〜26℃
褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ微粒のサンゴフードを与える。
LiveAquaria はスリバチサンゴ類に中程度の光量を挙げる。板が水平に広がるので上面に均一な光が当たる位置を選び、導入直後は照度を落とす。
出典: LiveAquaria / AlgaeBarn「Calcium Supplementation」 / WoRMS(World Register of Marine Species) / WoRMS(Turbinaria reniformis)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Turbinaria reniformis Bernard, 1896
別名(シノニム): Turbinaria lichenoides Bernard, 1896, Turbinaria reptans Bernard, 1896
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
この種類の出品を探す
LiveAquaria は水流を中〜強め、配置を底床から中層としている。板の上に汚れが積もらないようランダムな流れを当てる。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025、塩分33〜35ppt、KH 8〜12。長期の高水温は白化を招くため、水温の安定を優先する。
栄養の大半は褐虫藻に依存する。莢が小さいので、給餌するなら微粒のサンゴフードを消灯後に少量与える。
板の縁が薄く割れやすいので、取り扱いや配置替えの際は縁を持たない。同属他種との識別には莢の大きさと縁取りを見る。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載される。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の適正温度は24〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の成体サイズは莢の直径 1.5〜2mm/群体径 数十cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ微粒のサンゴフードを与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヨコミゾスリバチサンゴ(イエロースクロール)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日