
出典: Wikimedia Commons
Alectoris chukar
白い顔を額から目、首へと続く黒い帯が首飾りのように囲み、脇に白黒の縞が並ぶ丸い体のシャコ。赤い脚と珊瑚色の嘴をもち、「チャッカー」と聞こえる大きな声が英名の由来。
イワシャコ(Alectoris chukar)は、イスラエルやトルコからイラン、アフガニスタン、パキスタン、インド、ヒマラヤ西部を経てネパールに至るアジアの乾燥した山地と、ブルガリア・ギリシャなど南東ヨーロッパの一部に分布するキジ科の鳥。白い顔を、額から目を通って首へ続く黒い帯が首飾りのように縁取り、脇には赤茶色を交えた白黒の縞が並ぶ。脚は赤く、嘴は珊瑚色。雌雄はよく似て、雌はやや小さく蹴爪がない。かつて同種とされたハイイロイワシャコより背の茶色みが強く前頸が黄色みを帯び、アカアシイワシャコとは喉輪が胸で縞に崩れない点で見分けられる。草やまばらな低木のある岩がちの斜面を好み、湿度や雨の多い地域にはいない。非繁殖期は10〜50羽ほどの群れで暮らし、夏につがいになると雄は激しく鳴き合い争う。狩猟鳥として北米やニュージーランド、ハワイなどに移入されて定着しているが、英国などではアカアシイワシャコとの交雑個体の放鳥が禁止されている。国内では観賞用のキジ類として専門店や愛好家から流通する。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
イワシャコの成体サイズは全長32〜35cmです。
全長32〜35cmの丸々とした体で、背は薄茶色、胸は灰色、腹は淡黄色。
原産地
西アジアから中央アジア、ヒマラヤ西部、南東ヨーロッパの一部の岩がちの乾いた丘陵
サイズ
全長32〜35cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
キジ類用・家禽用の配合飼料、穀類、種子、青菜、昆虫
乾いた岩場の鳥で、湿気の多い場所を嫌う。水はけのよい床と雨をよけられる屋根のある鳥舎で飼う。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Alectoris chukar。本種は CITES 附属書に掲載がなく非該当で、日本に自然分布しない外国産のキジ類。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になるが、国内での譲渡に届出は要らない。飼育個体を野外に放してはならない。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+ 検索(Alectoris chukar は掲載なし) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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非繁殖期は群れで暮らすが、繁殖期の雄は激しく鳴き合って争う。繁殖期はつがいごとに分ける。
「チャック、チャッカー」と大きな声で、日中、特に朝夕によく鳴く。住宅地では配慮が要る。
配合飼料と穀類、種子を基本に、青菜や昆虫を添える。
アカアシイワシャコなど近縁種と交雑しやすい。系統を保つなら混飼せず、飼育個体を野外に放さない。家畜伝染病予防法の「きじ」に当たるかどうかは都道府県の家畜保健衛生所に確かめる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
イワシャコの成体サイズは全長32〜35cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
イワシャコの食性は「キジ類用・家禽用の配合飼料、穀類、種子、青菜、昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
イワシャコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日