猫草・キャットニップ・マタタビの使い方ガイド|効果と与え方の注意点
猫草(えんばく・小麦草)・キャットニップ・マタタビの違いと効果を解説。それぞれの作用の仕組み、与え方のポイント、適切な量、子猫や高齢猫への注意点まで詳しく紹介します。猫が草をかじったり、ある植物に夢中になってゴロゴロと転げ回る姿は多くの飼い主が一度は目にしたことがあるでしょう。「猫草」「キャットニップ」「マタタビ…

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猫草(えんばく・小麦草)・キャットニップ・マタタビの違いと効果を解説。それぞれの作用の仕組み、与え方のポイント、適切な量、子猫や高齢猫への注意点まで詳しく紹介します。猫が草をかじったり、ある植物に夢中になってゴロゴロと転げ回る姿は多くの飼い主が一度は目にしたことがあるでしょう。「猫草」「キャットニップ」「マタタビ…
猫が草をかじったり、ある植物に夢中になってゴロゴロと転げ回る姿は多くの飼い主が一度は目にしたことがあるでしょう。「猫草」「キャットニップ」「マタタビ」はいずれも猫に人気のある植物ですが、それぞれ作用や使用上の注意が異なります。本記事では3種類の違いと正しい使い方を解説します。
猫草とは?種類と役割
「猫草」とは猫が食べるために与える草の総称で、特定の植物を指す名前ではありません。市販の猫草キットではえんばく(オーツ麦)や小麦・大麦の若葉が使われることが多く、ペットショップで「猫草」として販売されているもののほとんどがこれらです。
なぜ猫は草を食べるのか?:明確な理由はまだ科学的に解明されていませんが、いくつかの仮説があります。毛玉を嘔吐させるため・消化を助けるため・便秘解消・野生の名残でグルーミング中に飲み込んだ羽や骨を排出するための行動などが挙げられています。草を食べると嘔吐する猫も多いですが、これは毒を食べたわけではなく、草の繊維が胃を刺激して反射的に起きることです。
猫草の育て方と管理:猫草のタネや栽培キットはホームセンター・ペットショップで入手できます。水やりをして1週間前後で収穫サイズになります。猫が食べ過ぎないよう短時間だけ与え、食べ終わったら片付けるか高い棚に置くと良いでしょう。枯れた・カビが生えた草は与えないようにします。完全室内飼いの猫にとって、植物に触れられる貴重な刺激にもなります。