観葉植物入門におすすめの10種を紹介。
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観葉植物入門におすすめの10種を紹介。
# 初心者におすすめの観葉植物10選|枯らしにくい丈夫な品種を徹底解説
観葉植物を部屋に置きたいけれど、「すぐ枯らしてしまいそう」「どれを選べばいいかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。実は、観葉植物の中には管理がとても簡単で、多少の環境変化にもめげない丈夫な品種がたくさんあります。本記事では、初心者が失敗しにくい観葉植物を10種厳選し、それぞれの育て方のポイントもあわせて解説します。
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難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:300〜1,000円
観葉植物の中でも特に丈夫な品種として名高いポトス。直射日光が当たらない薄暗い場所でもしっかり育ち、多少の水やり忘れにも耐えてくれます。土が乾いてから2〜3日後に水を与えるくらいのペースがちょうどよく、過湿による根腐れさえ防げば長く楽しめます。また、茎を水に挿すだけで発根する「水挿し」で簡単に増やせるため、増殖の楽しさも味わえます。ハンギングバスケットや棚の上など、垂れ下がりを活かしたディスプレイも人気です。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:500〜3,000円
「水やりを忘れがち」という方に最もおすすめしたいのがサンスベリアです。砂漠原産のため乾燥に非常に強く、春〜秋は月2〜3回、冬はほぼ断水してもよいほど。NASAの研究で空気清浄効果が認められたことでも有名で、寝室や仕事部屋に置くと一石二鳥です。縦にすっきり伸びるシルエットは、モダンなインテリアにもよく馴染みます。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:500〜3,000円
ぐにゃりとねじれた気根が存在感抜群のガジュマルは、「幸せを呼ぶ木」として縁起物としても人気があります。熱帯・亜熱帯原産のため暑さに強く、明るい室内であれば元気よく育ちます。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。葉が黄色くなるのは水のやりすぎや直射日光による葉焼けのサインなので、置き場所に注意しましょう。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:500〜3,000円
小さな葉が手のひらのように広がる姿が愛らしいシェフレラ。耐陰性が高いため、窓から遠い部屋の奥にも対応できるのが強みです。また、観葉植物の中では比較的低温にも耐えられるため、冬場の管理が難しい寒い部屋でも安心して育てられます。成長が穏やかなので、大きくなりすぎて困るということも少なく、省スペースで管理しやすい品種です。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:200〜800円
つる性で垂れ下がりながら伸びるアイビーは、吊り鉢やウォールグリーンとして人気が高い品種です。直射日光を避けた明るい環境を好み、水はけのよい土で管理すると根腐れしにくくなります。気温が下がっても比較的丈夫なため、玄関や半屋外のスペースにも向いています。価格も手頃なので、まず観葉植物を試してみたいという方の最初の一鉢にも最適です。
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難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:1,000〜5,000円
深い切れ込みと穴が入った大きな葉が特徴的なモンステラは、インテリア好きの間で定番中の定番。成長が早く、定期的に新しい葉が展開する様子が観察できるため、育てがいを感じやすい品種でもあります。水やりは土が乾いてからたっぷりと与え、明るい間接光の当たる場所に置くと葉の切れ込みが美しく発達します。葉が大きいためほこりが溜まりやすく、定期的に濡れた布で葉を拭いてあげると健康維持と見た目の維持、両方に効果的です。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:500〜3,000円
編み込まれた幹が印象的なパキラは、風水で「金運アップ」の植物として知られ、開業祝いや引っ越し祝いのギフトとしても定番です。乾燥に強く、水やりの頻度が少なくて済むため管理が楽。明るい室内を好みますが、直射日光が当たると葉焼けすることがあるので、レースカーテン越しの柔らかな光が理想的な環境です。成長に合わせて鉢を大きくしていくと、堂々としたシンボルツリーに育ちます。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:1,000〜5,000円
「幸福の木」の名で親しまれるドラセナ・マッサンゲアナをはじめ、品種が豊富なドラセナは縦に伸びるシルエットが特徴で、省スペースに存在感を出せます。耐陰性があり、乾燥にも強いため管理のしやすさは折り紙付き。ただし、フッ素や塩素を含む水道水に弱い一面があるため、葉の先が茶色くなりやすい場合は一晩汲み置きした水を使うと改善することがあります。
難易度:★★☆☆☆ / 価格目安:3,000〜10,000円
大きなハート型の葉が美しいウンベラータは、インテリア雑誌やSNSでも頻繁に見かける人気植物です。他の品種と比べると少しだけ気難しく、急激な温度変化や乾燥した空気、エアコンの直風が苦手です。とはいえ、置き場所と水やりの基本を押さえれば初心者でも育てられます。春〜秋の成長期に新芽が次々と展開する姿は格別で、インテリアのメインプランツとして部屋の雰囲気を一気に高めてくれます。
難易度:★☆☆☆☆ / 価格目安:300〜1,500円
手のひらサイズのコンパクトな体格で、デスクや棚の上にも気軽に置けるペペロミア。品種が1,000種以上あるといわれており、葉の形・色・模様のバリエーションが豊かなため「集める楽しみ」があります。過湿に弱いため、水やりは控えめに管理するのがコツ。多肉植物と同様に葉に水分を蓄える性質があるため、しばらく水やりを忘れても枯れることはほとんどありません。
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観葉植物を元気に育てるうえで、特に初心者が注意すべきポイントをまとめます。
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本記事で紹介した10種は、いずれも管理のしやすさと見た目の美しさを兼ね備えた初心者向けの品種です。「置き場所の明るさ」「水やりの頻度」「サイズ感」を基準に自分のライフスタイルに合うものを選ぶと、長く愛情を持って育てられます。
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