海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
85品種を表示 / 193品種中(25–48)
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0サラサゴンベ
Cirrhitichthys falco
白地に赤褐色の斑が斜めに並び、背鰭棘の先端に黄色い房状の皮弁を持つ小型ゴンベで、サンゴの根元に止まり獲物を待つ。丈夫で飼いやすいが、小型のエビや魚を食べるためリーフ水槽では生体の組み合わせに注意する。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0シックスラインラス
Pseudocheilinus hexataenia
6本の縦縞が特徴の小型ベラ。ヒラムシ等の害虫を食べる益魚。活発に泳ぎ回り、水槽に動きを加える。
© Chika Watanabe / CC BY 2.0ジュエルダムセル
Microspathodon chrysurus
鮮やかな青い体に黄色い尾が美しいスズメダイ。丈夫だが成長すると気が強くなる。
© Paweł Cieśla Staszek_Szybki_Jest / CC BY-SA 4.0シリキルリスズメダイ
Chrysiptera parasema
鮮やかな青色の体に黄色い尾ビレが美しいスズメダイ。丈夫で人工飼料もよく食べ、海水魚入門として最適な種の一つ。小型水槽でも飼育できる。
© Andreas März from Darmstadt, Germany / CC BY 2.0スカーレットリーフハーミット
Paguristes cadenati
真紅の脚と黄色い眼柄が目立つカリブ海産の小型ヤドカリで、糸状藻やシアノバクテリアをよく食べる成熟したリーフ水槽の掃除役。ヤドカリの中でも温和で、住み替え用の空き貝殻を入れておけば飼育は容易。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0スカンクアネモネフィッシュ
Amphiprion akallopisos
淡い橙色の体の背中を、口先から尾の付け根まで細い白線が1本走るインド洋のクマノミ。「スカンク」の名が付くが、太平洋のセジロクマノミとは別種で、分布も異なる。標準体長は最大11cm。
© Pierre Pericard / CC BY 4.0スカンクシュリンプ
Lysmata amboinensis
赤い体に白い背中のラインが特徴の大型クリーナーシュリンプ。魚の体表の寄生虫を食べるクリーニング行動で有名。水槽のお掃除屋としても優秀。雌雄同体で繁殖も可能。
© Debra Baker (iNaturalist) / CC BY 4.0スコッツフェアリーラス
Cirrhilabrus scottorum
グレートバリアリーフからピットケアン諸島に分布する中型フェアリーラス。産地により緑・青・赤の色彩変異があり、背ビレの黒い縁取りが目印。飼育は容易だが飛び出しには注意が要る。

スズメダイ
鮮やかな青やネオンの体色を持つ丈夫な小型海水魚。水槽の立ち上げ時のパイロットフィッシュ。
© Nick Hobgood (Nhobgood) / CC BY-SA 3.0スパインチーク(マルーンクラウン)
Amphiprion biaculeatus
深い赤〜えび茶色の体に3本の白帯をもち、頬に1対の棘があるクマノミ類最大の種。メスは17cmに達しオスよりはるかに大きい。気性が非常に荒く、同種のオス以外のクマノミとは同居できない。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0スプリンガーズダムセル
Chrysiptera springeri
深い青紫色が美しい小型スズメダイ。デバスズメダイ同様に穏やかで飼いやすい。
© Izuzuki / CC BY 3.0セナキルリスズメダイ(スタークスダムセル)
Chrysiptera starcki
鮮やかな青い体の背中から尾びれにかけてが黄色く染まる小型スズメダイ。琉球列島など日本にも分布する深場の種。丈夫で飼いやすくリーフ水槽向きだが、同種には攻撃的なため1水槽1匹が基本。
© hasteyr / CC BY 2.0セバエアネモネフィッシュ
Amphiprion sebae
黒っぽい体に白い帯が2本入り、口先と腹が黄橙色、尾ビレが黄色になるインド洋のクマノミ。野生ではイボハタゴイソギンチャクだけを住みかにする。全長は最大16cmとクマノミ属では大きい。
© desertnaturalist (iNaturalist) / CC BY 4.0ソーラーラス
Cirrhilabrus solorensis
インドネシアから北オーストラリアに分布するイトヒキベラ属の一種。赤い頭部と赤い眼、青緑の体が特徴。丈夫で飼いやすくリーフ水槽向きだが、学名と流通名の対応には注意が必要。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ソラスズメダイ
Pomacentrus coelestis
鮮やかなネオンブルーの体に、腹から尾ビレにかけて黄色が入るスズメダイ。南日本の磯でも普通に見られる身近な種で、黄色の範囲や濃さには個体差がある。全長は最大9cm。
© Frédéric Ducarme / CC BY-SA 4.0ターボスネイル
Trochus spp. / Turbo spp.
ガラス面やライブロックのコケを削り取る海水水槽の定番クリーンナップ巻貝。リーフセーフで丈夫、苔対策の最初の一手。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0チョウハン
Chaetodon lunula
目の周りの黒い帯とその後ろの白い帯がアライグマの顔を思わせる、黄橙色のチョウチョウウオ。夜行性で丈夫、餌付きも良いが、サンゴや無脊椎動物を食べるためリーフ水槽には不向き。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ツーバンドアネモネフィッシュ
Amphiprion bicinctus
黄橙色〜褐色の体に、黒く縁どられた白い帯が2本入る紅海のクマノミ。ヒレは黄色。タマイタダキイソギンチャクなど5種のイソギンチャクと共生する。全長は最大14cm。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0テイルスポットブレニー
Ecsenius stigmatura
尾びれの付け根にある黒い斑点が名前の由来のカエルウオ。小型でコケを食べてくれる。
© (c) Debra Baker, some rights reserved (CC BY) / CC BY 4.0デバスズメダイ
Chromis viridis
淡い緑色に輝く群泳性のスズメダイ。穏やかな性格で海水魚の入門種として最適。
© Amada44 / CC BY-SA 3.0トウアカクマノミ
Amphiprion polymnus
黒褐色の体に頭部の白帯と背中の鞍状の白斑をもつクマノミ。名前の通り頭部が赤みを帯びる。砂泥底の内湾に住むイボハタゴイソギンチャクと共生し、日本では琉球列島に分布する。
© Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0トゲチョウチョウウオ
Chaetodon auriga
白い体に斜めの細線が交差するシェブロン模様と、背鰭後方から糸状に伸びる軟条が特徴。チョウチョウウオの中では丈夫で餌付きやすいが、サンゴをつつくためリーフ水槽には向かない。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0トミニエンシスタン
Ctenochaetus tominiensis
西太平洋中部に住む小型のクロハギ類。黄褐色の体に白い尾びれを持ち、背びれとしりびれの後端に幅広い黄色の縁取りが入る。藻類と藻の間の小さな生物を食べる、水槽向きのハギ。

ニセスズメ(ドッティーバック)
小型で色鮮やかな海水魚。ロイヤルドッティーバックが人気。気が強いが小さいため被害は限定的。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。