
出典: Wikimedia Commons
Pomacanthus paru
黒い体の鱗一枚一枚が金色に縁どられるカリブ海の大型ヤッコ。幼魚は黒地に黄色い横帯が5本並び、他の魚の体を掃除する習性がある。野生では27歳の記録がある長寿の種。
フレンチエンゼル(Pomacanthus paru)はキンチャクダイ科サザナミヤッコ属の大型ヤッコで、フロリダ・バハマからメキシコ湾・カリブ海を経てブラジルまでの西大西洋と、アセンション島周辺に分布します(FishBase)。成魚は黒い体で、頭部を除く鱗の縁が金色に光り、眼の外側が黄色く、背ビレから黄色い糸状の鰭条が伸びます。幼魚は黒地に黄色い横帯が5本並ぶ模様で、ジャックやフエダイなど大きな魚の体をついばむ「掃除屋」として知られます。浅いサンゴ礁でヤギ(ウミウチワ)の近くにペアで住み、海綿・藻類・コケムシ・スナギンチャク・ヤギ・ホヤを食べます。野生で27歳の記録があり、成長の遅い長寿の魚です。飼育では約680L(180ガロン)以上の水槽が目安で、海綿成分入りのヤッコ用飼料や冷凍餌、藻類を1日数回与えます。成魚はサンゴやシャコガイをつつくのでリーフ水槽には向きません。飼育下での繁殖例もあります。国内でも一点物で販売される定番の大型ヤッコです。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
フレンチエンゼルの寿命は野生で27歳の記録です。
フレンチエンゼルの成体サイズは全長 最大41cmです。
全長は最大41cm。
フレンチエンゼルの適温は21〜27℃です。
原産地
西大西洋(フロリダ・バハマ〜カリブ海〜ブラジル)、アセンション島周辺
寿命
野生で27歳の記録
サイズ
全長 最大41cm
適温
21〜27℃
出典: FishBase(Pomacanthus paru) / Saltcorner Fish Library(Bob Goemans)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物にも指定されていない。飼育個体を海に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / 環境省 特定外来生物等一覧 / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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雑食(海綿・藻類・ヤギ類など)
水温21〜27℃、比重1.020〜(Saltcorner)。
成長は遅いが成魚は40cmを超える。約680L(180ガロン)以上を目安に、洞窟とライブロックの多い魚だけの水槽で。
サザナミヤッコ属の中では比較的おとなしいとされるが、同属とは同居させない。
成魚はハードコーラル、ソフトコーラル、シャコガイ、ケヤリ類をつつくためリーフ水槽には不向き。
海綿成分入りのヤッコ用飼料、冷凍ブラインシュリンプ・ミシス、海苔やスピルリナなど藻類系の餌を1日数回に分けて与える。
長寿の魚なので長期飼育を前提に水槽を用意する。幼魚と成魚で模様が大きく変わる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
フレンチエンゼルの適正温度は21〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
フレンチエンゼルの平均寿命は野生で27歳の記録です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
フレンチエンゼルの成体サイズは全長 最大41cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
フレンチエンゼルの食性は「雑食(海綿・藻類・ヤギ類など)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
フレンチエンゼルの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日