
出典: Wikimedia Commons
Heteropoda davidbowie
長い橙色の毛が目立つマレー半島産のアシダカグモ。2008年に記載され、歌手デヴィッド・ボウイにちなんで命名された。成体は樹皮の上でよく見られる。
マレーシアンオレンジハンツマン(Heteropoda davidbowie Jäger, 2008)は、アシダカグモ科アシダカグモ属のクモで、マレー半島のキャメロンハイランド地区で2007年に採集された標本をもとに、2008年にペーター・イェーガーが記載した。種小名は歌手デヴィッド・ボウイにちなみ、正面から見た姿が初期の彼の化粧顔に似ていることなどが由来とされる。分布はマレーシア西部(キャメロンハイランド)、シンガポール、スマトラ島で、タイ南部にもいる可能性がある。雄は背面が赤褐色で、短く密な毛の間に長い鮮やかな橙色の毛が目立ち、腹部の後半に赤い線が入る。触肢は黒い。雌は雄に似るが背面は灰色から赤褐色まで変異があり、脚には明るい部分に暗い斑点が入る。成体は樹皮の上で、幼体は落ち葉や低木の葉の上で見つかっている。国内では奇虫専門店が国内繁殖の幼体を含めてときどき扱う。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
マレーシアンオレンジハンツマンの成体サイズは体長 雄15.3〜18.2mm、雌21.3〜25.3mmです。
雌雄で形が異なり、体長は雄15.3〜18.2mm、雌21.3〜25.3mm。
原産地
マレーシア西部(キャメロンハイランド)、シンガポール、インドネシア(スマトラ島)
サイズ
体長 雄15.3〜18.2mm、雌21.3〜25.3mm
肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)
成体は樹皮の上で暮らすので、高さのあるケースにコルクバークを立てかけて足場と隠れ場所にする。単独で飼う。
温度・湿度を示した資料は少ない。模式産地は高原なので高温の蒸れを避け、霧吹きで壁面に水滴を付けて飲み水にし、通気を確保する。
コオロギやゴキブリなど体格に見合った生き餌。網を張らないので、餌は近くに入れる。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
特定外来生物・未判定外来生物・種類名証明書の添付が必要な生物のいずれにも該当せず、CITES にも掲載されていません(2026年9月時点)。外国産のクモなので、脱走させない設備で飼い、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む) / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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毒性を個別に調べた資料は少ない。動きの速いクモなので手に乗せず、世話は長いピンセットで行う。
扁平な体でわずかな隙間から抜け出すので、蓋を固定できる容器を使う。流通名だけでは別種と区別しにくいため学名を確認し、飼育個体は野外に放さない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
マレーシアンオレンジハンツマンの成体サイズは体長 雄15.3〜18.2mm、雌21.3〜25.3mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
マレーシアンオレンジハンツマンの食性は「肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
マレーシアンオレンジハンツマンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日