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Scolopendra paradoxa
青緑色の脚が目を引くフィリピン固有のオオムカデ。体長は約14cmに達し、水中を泳いだり歩いたりできる数少ない水陸両生のムカデとして知られる。
ルソンブルーレッグ(Scolopendra paradoxa Doménech, 2018)は、オオムカデ科オオムカデ属のムカデで、フィリピン固有種である。2018年にフィリピン産オオムカデ属の分子系統を扱った論文の中で新種として記載された。同じ東南アジアの S. cataracta、琉球列島のリュウジンオオムカデ S. alcyona とともに、水中を泳いだり水底を歩いたりできる水陸両生のムカデとして知られる。オオムカデ属は昆虫などの無脊椎動物を主に捕食する活発な捕食者で、全種が顎肢から毒を注入して咬む。多くの種の毒は医学的に重大ではないとされる一方、強く長引く痛みと腫れを起こす種があり、アジア・太平洋地域の大型種では死亡例の報告もある。本種の毒の強さはよく分かっていないため、大型のオオムカデとして扱うのが前提になる。国内では奇虫専門店で「ハイランド」「ローランド」「グリーンバンド」などの産地・型名を付けた個体や国内繁殖個体がときどき出回る。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ルソンブルーレッグの成体サイズは体長 約14cmです。
体長は14cmほどになり、脚が青緑色を帯びるのが特徴。
原産地
フィリピン(固有種)
サイズ
体長 約14cm
肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)
単独飼育が基本。水陸両生の種なので、潜れる程度の湿った床材に加えて、体が浸かれる広めの水場を設ける。隠れ家になる樹皮も入れる。
本種に適した温度・湿度ははっきりしない。熱帯の種なので冬の低温を避け、床材の一部を常に湿らせておく。
コオロギやゴキブリなど体格に見合った生き餌。食べ残しは傷む前に取り除く。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Scolopendra paradoxa Doménech, 2018
典拠データベース: GBIF · GBIF · Zootaxa 4483 (2018)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
特定外来生物・未判定外来生物・種類名証明書の添付が必要な生物のいずれにも該当せず、CITES にも掲載されていません(2026年9月時点)。咬まれると強い痛みが出るため、脱走させない設備で飼い、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む) / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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オオムカデ属は全種が毒をもち、咬まれると強く長引く痛みや腫れが出ることがある。動きが速いので素手で触れず、世話は長いピンセットで行う。
隙間からの脱走が多いので、蓋は固定できる密閉型にし、通気口も細かいものにする。飼育個体は野外に放さない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ルソンブルーレッグの成体サイズは体長 約14cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ルソンブルーレッグの食性は「肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ルソンブルーレッグの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年10月2日