
出典: Wikimedia Commons
Goniopora lobata
長く伸びたポリプが群体表面をびっしり覆うハナガササンゴ科のイシサンゴ。群体は塊状で葉状に盛り上がり、褐色や緑色のポリプが開くと花畑のように見える。長期維持は難しい。
ハナガササンゴ(Goniopora lobata)は、ハナガササンゴ科のイシサンゴで、WoRMS は日本語名としてハナガササンゴを挙げ、英名はアネモネコーラル、フラワーポットコーラル、コース・ポーラスコーラルなどという。WoRMS が集めた分布記録は紅海、ソマリア、モザンビーク、レユニオン、ロドリゲス島、モーリシャス、セーシェル、インド、アシュモア・カルティエ諸島に及ぶ。群体は塊状で表面が葉状に盛り上がり、長く伸びたポリプが表面をびっしり覆う。ポリプが開いた状態では骨格がほとんど見えず、褐色や緑色の花畑のような外観になる。飼育は同属の他種と同様に難しく、入手後しばらくは開いていたポリプが数か月かけて縮み、そのまま衰弱する例が多い。光と水流を穏やかに保ち、微粒の餌を継続して与えることが長期維持の条件とされる。イシサンゴ目として CITES 附属書 II に掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ハナガササンゴ(ロバータ)の成体サイズは群体径 数十cmです。
ハナガササンゴ(ロバータ)の適温は24〜26℃です。
原産地
紅海・ソマリア・モザンビーク・レユニオン・ロドリゲス島・モーリシャス・セーシェルからインド、アシュモア・カルティエ諸島まで
サイズ
群体径 数十cm
適温
24〜26℃
褐虫藻の光合成産物に加え、微粒の動物性プランクトンフードや植物プランクトンを日常的に与える。
LiveAquaria は Goniopora に中〜強程度の光量を挙げる。強光に急に晒すとポリプが開かなくなるため、数週間かけて段階的に上げる。
出典: LiveAquaria / AlgaeBarn「Calcium Supplementation」 / WoRMS(World Register of Marine Species) / WoRMS 分布記録
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Goniopora lobata Milne Edwards, 1860
別名(シノニム): Goniopora hirsuta Crossland, 1952, Goniopora traceyi Wells, 1954
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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水流は中程度。強い直射の流れはポリプを閉じさせる。底床から中層の穏やかな位置に置き、伸びたポリプが隣に触れない間隔を取る。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025、塩分33〜35ppt、KH 8〜12。KHとカルシウムの変動幅を小さく保つことが長期維持の要点。
褐虫藻だけでは痩せやすい。微粒の動物性プランクトンフードや植物プランクトンを週に数回与えるとポリプの開きが安定する。
標準和名ハナガササンゴは同属の複数種に使われ、店頭では属名だけで流通することが多い。長期維持は難しい。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ハナガササンゴ(ロバータ)の適正温度は24〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ハナガササンゴ(ロバータ)の成体サイズは群体径 数十cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ハナガササンゴ(ロバータ)の食性は「褐虫藻の光合成産物に加え、微粒の動物性プランクトンフードや植物プランクトンを日常的に与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ハナガササンゴ(ロバータ)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日