
出典: Wikimedia Commons
Lorius chlorocercus
赤い体に黒い頭、緑の翼をもち、胸の上部に黄色の横帯が「よだれかけ」のように入るソロモン諸島固有のヒインコ。首の両側に三日月形の黒斑があり、人の声もよくまねる話すインコ。
ヨダレカケズグロインコ(Lorius chlorocercus)は、ソロモン諸島の東部・南部に固有のインコ科(ヒインコ類)の鳥。体の大部分は赤く、頭頂が黒、翼は緑で、胸の上部に黄色の横帯が入り、これが和名の「よだれかけ」の由来になっている。首の両側に三日月形の黒い斑があり、腿は青緑、脚は暗灰色、嘴は橙赤色、虹彩は橙色で、翼の裏には青い羽がある。同じズグロインコ属のほかの種とは、胸の黄色い帯と首の黒い三日月斑の組み合わせで見分けられる。熱帯・亜熱帯の湿った低地林と山地林にすむ。ヒインコ類は先端がブラシ状の舌をもち、花の蜜や花粉、柔らかい果実を主に食べる。人の声を含むさまざまな音をまねる、いわゆる話すインコでもある。ソロモン諸島では野生生物保護法の下、許可を得た場合に限り輸出が認められている。蜜食のため糞が水っぽく、ケージの清掃に手間がかかる。日本での流通は少なく、ヒインコ類を扱う専門店で稀に見かける程度。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヨダレカケズグロインコの成体サイズは全長28cmです。
全長28cm。
原産地
ソロモン諸島東部・南部の湿潤な低地林と山地林
寿命
資料が少ない
サイズ
全長28cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
ヒインコ用のネクター(蜜)やパウダーフード、柔らかい果物
人の声を含むさまざまな音をまねる。活発で遊び好きなので、おもちゃや水浴びで退屈させない工夫が要る。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Lorius chlorocercus。オウム目は一部の種を除いて CITES 附属書 II に掲載されており、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。ソロモン諸島からの輸出は同国の野生生物保護法に基づく許可が必要。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Lorius chlorocercus) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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蜜食で糞が水っぽく飛び散るので、掃除しやすい金属ケージと周囲の汚れ対策を用意する。
ヒインコ類らしく甲高い声で鳴き、声量はかなり大きい。
ブラシ状の舌で蜜や花粉をなめとる。ヒインコ用のネクターやパウダーフードに柔らかい果物を添え、傷みやすいので毎日取り替える。
一般的なインコ用のシード中心の食事では合わない。ヒインコ類の餌と衛生管理に慣れた人向き。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ヨダレカケズグロインコの成体サイズは全長28cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヨダレカケズグロインコの食性は「ヒインコ用のネクター(蜜)やパウダーフード、柔らかい果物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヨダレカケズグロインコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日