
出典: Wikimedia Commons
Neophema splendida
雄は顔が濃青、胸が鮮やかな緋色になる全長19〜21cmの小型インコ。オーストラリア内陸の乾燥地に固有で、地上で草の種子を採る。雌雄で体色がはっきり異なり、雌は緋色の胸を欠く。
ヒムネキキョウインコ(Neophema splendida)は、南オーストラリア州中部から西オーストラリア州南部の内陸に固有の小型インコ。雄は顔から頭部が濃い青、胸が鮮烈な緋色、腹は黄色で、雌は緋色の胸を欠く。生息地はスピニフェックスがまばらに生えるマリー・マルガの乾燥低木林で、火入れ後まもない場所を好む。野外では地上でイネ科の種子を採り、繁殖期以外は大きな群れをつくる。飼育下では横長のウォークイン式禽舎(最小で長さ2.1m、屋内では1.8m)が推奨され、地面をつつく習性に合わせて清潔な砂や土を用意する。一腹卵数は4〜6個、巣立ちまで4〜5週間。国内では「キキョウインコ」の名でも流通するが、同属の Neophema pulchella の標準和名と重なるため、購入時は学名で確認するのが確実である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヒムネキキョウインコの寿命は約10年です。
ヒムネキキョウインコの成体サイズは19〜21cm(体重36〜44g)です。
全長19〜21cm、体重36〜44gで、雌雄で体色が異なる。
原産地
オーストラリア(南オーストラリア州中部および西オーストラリア州南部の内陸)
寿命
約10年
サイズ
19〜21cm(体重36〜44g)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
小型種子(カナリアシード、アワ、少量のオーツ・ソバ・サフラワー)、青菜、穂付きのイネ科、ペレット
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Neophema splendida (Gould, 1841)
別名(シノニム): Euphema splendida
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Neophema splendida。オウム目 Psittaciformes は種として附属書Iに掲載されるもの以外が一括して附属書IIに掲載されており、本種は附属書II。国際取引には輸出国の許可書が要る。
出典: CITES Appendices(附属書II 掲載) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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ウォークイン式で長さ2.1m以上(屋内は1.8m以上)の禽舎が推奨される。巣箱は縦型で約15×15×30cm。水浴び容器と、地面をつつくための清潔な砂を置く。
穏やかでつがい飼育が基本。野外では地上採餌性が強く、飼育下でも床面を使う時間が長い。
飛翔時は柔らかい2音節の声を出し、繰り返すとさえずりのように聞こえる。群れでは連続した小さな声を出し、警戒時は澄んだ鋭い笛のような声になる。
CITES 附属書IIに掲載され、輸入には輸出国の許可書が要る。地上採餌性のため床面の衛生管理と寄生虫対策が要る。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ヒムネキキョウインコの平均寿命は約10年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒムネキキョウインコの成体サイズは19〜21cm(体重36〜44g)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒムネキキョウインコの食性は「小型種子(カナリアシード、アワ、少量のオーツ・ソバ・サフラワー)、青菜、穂付きのイネ科、ペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒムネキキョウインコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日